【とくダネ】外国人研修施設の建設予定地の場所どこ?反対住民の意見は?なぜここに?

2019年2月7日のとくダネで

外国人研修施設の建設予定地について

取り上げられました。

近隣住民は、反対しているようで、

その模様が伝えられました。

実際にどこの地区で、

どのような外国人研修施設がたつのでしょうか?

気になったのでまとめました。

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【とくダネ】外国人研修施設とは?

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/

とくダネで特集されていた外国人研修施設は、

日本に来たばかりの外国人が、

住み込みで1ヶ月ほど日本について学ぶ施設

だそうです。

ベトナムや中国からの実習生

最大64人、年間700人の実習生が出入り

することになるそうです。

・日本語

・ごみの出し方や生活の仕方

・日本の文化

などについて学ぶそうです。

住民たちがこの計画を知ったのは、

2017年10月のことだったようです。

【とくダネ】外国人研修施設の建設予定地の場所はどこ?反対住民の意見は?なぜここに?

とくダネで取り上げられた外国人建設予定地はどこなのでしょう?

番組では大阪府摂津市とでていました。

その先を調べてみると

鳥飼野々

という場所のようです。

幹線道路から一歩路地に入った

閑静な住宅地です。

現在建築予定地の土地には、

建築反対ののぼりや垂れ幕が出ています。

もともと住民の繋がりが強い地域で、

隣の人の顔はもちろん、ほとんどの

人の顔が判別できるような地域のようです。

【とくダネ】外国人研修施設の建設の反対住民の意見は?

外国人研修施設が立つ予定の土地の元々の所有者は、

不動産会社に「戸建て」の家を建てる。

という条件を提示して売ったそうです。

しかし、その不動産会社が転売したときに

「戸建て」の家を建てるという条件を外して、

外国人研修施設を建設予定の会社に売ったようです。

もともとこの地区は地域住民の繋がりが強く、

お互いの顔がほぼ認識できているような地区だそうです。

ですので、地域住民の方の言い分としては

・もともと戸建てがたつ(分譲地になる予定)だと聞いていた。

・地域の住民のつながりが強い地域に、

知らない人が60人も一か月おきに入ってくるのは

嫌だ。(外国人でも日本人でも嫌。)

・外国の方で、言葉も習慣も分からない人がきて、

トラブルになったら困る。

・こどもに何かあったらどうするのか。

などでした。

他にも、建設予定地になっている土地の

前の道はとても狭く、車が一台通るのにも

歩いている人がよけなければいけないような

所です。

そしてその場所は、通学路にもなっている

ということです。

そこに施設がたち、車の往来や

人が増えることで普通に危ない。

という意見もありました。

建築会社側の言い分は?

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