1月17日の直撃!シンソウ坂上に
ASKA(アスカ)さんが出演します。
坂上忍さんのインタビューは
視聴者が気になることを
ストレート表現で聞いてくれるので
見る価値が高くて思うんですよね。
気になるところにズバッと!(笑)
もちろん例の事件、クスリのことも
スバっと聞いてくれてます。
私はASKAさんは引退すると思っていました。
しかし、ASKAさんは復帰し
去年に復帰ソロコンサートを行っています。
ASKA自身、引退することを考えていたと
坂上忍さんに告白します。
では、なぜ?
引退を思いとどまり、活動を再開したのか?
さらには、
クスリをやめられる人とやめられない人の差という
知りたいけど、聞きにくい質問を
坂上忍さんはASKAさんに投げかけます。
気になる答えは番組内で語ってくれます。
目次
ASKAが語る内容は?
東京国際フォーラムホールで
コンサートが行われたのですが
それはASKAさん主催ではなく
ゲストボーカルとして出演するというものでした。
執行猶予期間が明けコンサートが出来ることを
嬉しく思うのと同時にあることで
悩んでいたそうです。
それは生命線の高音がでないこと。
原因は風邪をひいて喉を
やられたことによるものでした。
しかし、完全な声ではないけれど
無事にコンサートをやり遂げることが出来ました。
客席はすべて埋まっていて
ファンが待っていてくれたことを示していました。
空白の4年のシンソウは?
①薬に手を染めた瞬間
1996年のロンドンでの話。
外国人スタッフにクラブに誘われ
そこで知らない男から渡された錠剤。
ASKAさんは”それ”が”それ”だっていうのは
最初知らなかった。
別のものだと認識していたそうです。
それがクスリだと認識した時は観念した。
そして、この4年で一番ツラかったのは
いろんなことを妄想扱いされたこと
だと語っていました。
週刊誌にはあることないこと書かれて
本当にツラかった。
引退の覚悟を決めたのに辞めた理由は?
音楽の仕事はしたいと思ったけど
堂々と歌えない歌は届かない
なら辞めてしまおう。
別れの電話を仲間に連絡すると
何言ってんの?
という返事が続くと気持ちが変わってきた。
批判を受けるのは百も承知
頭を下げて始めるくらいなら
やらない方がいい。
やるならどんと顔を見せて前に進んでいく。
ASKAはそうあるべきじゃないのかと
考えて行動を起こしたそうです。
そこで坂上忍さんがASKAさんに問います。
辞められる人と辞められない人との差は何ですか?
辞めようと思ったら辞める人
やっちゃう人はやっちゃう人
これだけの差ですよ
この答えを聞いた時、私はASKAさんは
一体どっちに所属するんだろうと思いました。
③CHAGEandASKA 復活への思い
今ここで喋ることは影響が大きいので
誤解を与えてしまうので
言うことが出来ないと語っていました。
ただ、一つ確認できているのは
CHAGEandASKAに対しての愛情は
100%お互いが持ち合わせている。
これが確認できたことだけで十分。
それ以上はいらないということでした。
まとめ
久しぶりにASKAさんをテレビで見ました。
昔と変わらないASKAさんで
とても安心しました。
復帰することで批判が多くあったのも知ってます。
けれど、今日のコンサートの映像を見て
ASKAさんの復帰を待っている人が
こんなにたくさんいるんだと驚かされました。
ASKAさんには待っている人達のためにも
これからも歌を歌ってもらいたいです。