こんにちはMaruです。
2019年6月27日の直撃シンソウ坂上で
小島慶子さんが特集されます。
元女子アナで
現在はタレント・エッセイストとして活躍し
オーストラリアに移住していますが
その理由は何?
夫は無職で家事全般を請け負っている?
ということは専業主夫ということ?
気になること調べてみました。
小島慶子(元女子アナ)オーストラリア移住の理由は?夫は専業主夫?
小島慶子さんはオーストラリアのパースに
住んでおられるようです。
パースと言う場所は小島慶子さんが
生後3年間過ごしたと語っていました。
理由は小島慶子さんのお父さんの
仕事の関係だそうです。
つまりは海外転勤です。
生後3年間という事は
記憶もほとんどなく
記録でも残っていないと住んでいたことさえ
忘れてしまいそうな年月ですよね。
そんなほぼ知らない場所
と言ってもいいくらいのところに
なぜ移住を決めたのでしょうか?
調べてみると
2014年に夫が仕事を辞めたことが
まず関係していました。
他には小島慶子さんには
2人の子供がいるのですが
日本以外の教育を受けさせたい!
という思いがあったようです。
オーストラリアのパースに移住を決めたのも
子どもたちには世界のどこでも
生きていける力をつけてほしい。
そのためには英語は必要だなと。
私が出稼ぎすれば家は
どこにあってもいいわけですから
じゃあ英語圏に住んじゃおうか!
日本の教育に疑問を持っていた
小島慶子さんはこのように考えて
海外に行くことを決めたのです。
小島慶子さんにとってパースは
初めての土地ではありませんが
ご主人や息子たちにとっては見知らぬ土地。
なので下見旅行に行って
現地を確認して気に入ったことや
パースという土地が
留学や教育移住をしている人が多い
という事もあって
オーストラリアに行くことを決めたのです。
オーストラリアに行く前は
息子たちは英語を喋れなかったので
週1回の英語教室に通い
出国直前には英語の集中レッスンで
語学力を高めたそうです。
この時
長男は6年生
次男は3年生
でした。
オーストラリアのパースでは
英語が使えない子供たちを
支援するための施設
インテシブ・イングリッシュ・センターが
併設している公立小学校を
希望し入学したのです。
支援するための施設では
世界各国から集まる子供たち
理由は長期留学であったり難民という
どうしようもない事情を抱えた
子供たちに英語力を高めてもらおうという
システムがあったのです。
ここだけ読むとオーストラリアって
いい国だなぁ~と思いますが
過去は白豪主義と呼ばれる
政策があり多くの問題を抱えた
国でもありました。
まだ一部の地域では
白豪主義が存在していると聞いています。
ご主人は仕事を退職して
専業主夫として家庭を守っているようです。
なので小島慶子さんが一家の
大黒柱として働いているわけです。
かといってオーストラリアで
働いているわけではありません。
家はオーストラリアで
働くのは日本という事で
行ったり来たりと言う生活をしています。
どれくらいの頻度で
日本とオーストラリアを往復しているのか
調べてみると3週間ごとに
移動しているのが分かりました。
日本とオーストラリアは8000キロも
離れており飛行機でも
14時間かかる距離です。
この移動時間、距離を3週間ごとに
味わうことになるなんて
とてもじゃないですが私には無理です。
直撃シンソウ坂上の宣伝では
子供たちと小島慶子さんが対峙して
何やらケンカのような雰囲気になってました。
オーストラリアに行く?行かない?
の判断を任せていたようですが
その当時はまだ小学生です。
この場面だけ見ると
小学生相手にちょっと酷な提案だよね
と思ってしまいました。
この映像の前後がどのような話なのか
分からないのでアレですが
まぁここは放送が始まるのを
楽しみに待ちたいと思います。
小島慶子(元女子アナ)オーストラリア移住の理由は?夫は専業主夫?【シンソウ】のまとめ
今回は小島慶子さんのオーストラリア移住
についてまとめてみました。
教育の不満やご主人の退職と
いった理由があるにしても
日本以外で生活を決めた度胸は
凄いなと思いました。
一体どんな生活を送っているのか
放送が楽しみです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。