こんにちはMaruです。
今回はGACKTさんについて書いてみようと思います。
MALICE MIZERの頃からのファンで
今でも聞いてます。
その時は学生で単純に歌が好き!
謎が多くてカッコイイ!
というだけだったんですけど
大人になってからは
GACKTさんのストイックな生き方に
憧れるようになりました。
テレビを見ていたらいつも天才っぷりを
発揮していますが
実は相当な努力家だったことが分かりました。
特にコンサートにかける情熱がヤバくて
結婚して余裕ないですけど
コンサートに行きたくなりました!
GACKTはストイックな天才ではなく努力家!コンサートにかける情熱ヤバイ!行きたくなった!!
GACKTさんの魅力って何でしょうか?
膨大な知識?
鍛えられた肉体?
お金持ち?
番組での天才っぷり?
どれも魅力ではあると思いますけど
私にとってのGACKTさんの魅力って
物事に妥協せずに厳しさがあるけど
優しさがあるところです。
時には厳しすぎてパワハラなんて言葉が
周囲から聞こえてきますけど
それを言うのは遠くから見ている
全く関係のない人たちなんですよね。
確かにライブのリハーサルでは
一番厳しい現場と
スタッフやダンサーのウワサになっているようです。
リハーサルで手を抜いて本番で出来るわけない
そう考えているGACKTさんは
リハーサルでスタッフやダンサーに
厳しく指導しています。
そのせいでダンサーが酸欠で倒れる
そんな緊急事態もあるようです。
ちょうど今
GACKTさんのツアーが始まってますが
このために年末年始休み無しで
リハ&トレーニングをしていました。
世間が年越し~って浮かれている時も
GACKTさんはライブのために練習中で
スタッフに声をかけられて新年を迎えていました。
世の中には数多くのバンドマンがいてますけど
モテるためにやってる人多くないですか?
GACKTさん見習えよ!
って思います。
前十字靭帯断裂
2017年3月にブログで公開して衝撃を受けました。
ライブを見たことがある人なら分かりますが
GACKTさんって結構激しく動くんですよね。
そのためにリハーサル直前も
ステージに立つみんなとトレーニングをして
肉体を鍛え上げてリハに臨むのですが
正直、どうしてあそこまでするの?
って思ってしまいます。
GACKTさんに言わしてみれば
これくらいで疲れるなら本番は出来ない
う~ん一緒に働くスタッフも大変だわ。
ただやっぱりみんながみんな
付いてこれるわけではないので
そういった人は切り捨てるのだそうです。
酷い!
と思うかもしれませんが
慈善事業でやっているわけではないので
付いてこれない人を
共に手を取り合って前に進むなんてことは
プロとしてやってはいけないと思います。
切り捨てる勇気
ビジネスにも言えることで
時には非情ともいえる判断を下す
そういったことも必要だと思います。
リハーサルも手を抜かない努力家だから
体に負担かかりまくり
それでも全力で走り抜ける。
この姿がカッコよすぎて
惚れてしまいました。
昔からGACKTさんを支えている
筋金入りのファンもいるのです。
20歳の時に京都でホストをしていたそうですが
調子にのってお金を使っていると
あっという間に金欠に。
困ったGACKTさんは池袋の街に出て
多くの女性に声をかけたそうです。
その数1万人以上。
そして支えてくれることになった女性は50人。
女性に自分の夢を語りサポートしてほしい
今でいうママ活ですよね。
そうして支えてくれた女性とは
今でも交流があるそうです。
GACKTさんがそんなことをしているとは
全く考えたことなかったですが
そんな時期もあったんだと驚きました。
普通ならこんな自分にとって
格好の悪い面を喋る人はいないのに
GACKTさんは正直に喋っちゃうんですよね。
ここがまた好感度を上げるとこなんですけどね。
だからGACKTさんには年齢、性別関係なく
多くのファンがついていて
1回のツアーで何度もコンサート会場に
足を運ぶ人がいるんです。
ちなみにソロデビュー20周年記念全国ツアーでは
座席料は凄かったです。
上は6万円
下は3100円
やることが凄いです。
社会人になって
結婚して
子供を持ってからさらに
コンサート会場に足を運ぶことは無くなりました。
けどGACKTさんの素顔を知ってから
やっぱりコンサート会場に行きたい!
そんな思いが強くなりました。