2019年3月20日の
家ついて行ってイイですかでは
その後のスペシャルが放送されます。
右目を失明した
26歳眼帯女性の家です。
どんな人生だったのか
振り返ってみました。
目次
3月20日の家ついて行ってイイですか
終電後の中野で見つけた一人の女性。
前代未聞の結婚理由とは?
眼帯をしている理由は?
失明しても明るく生きれる理由は?
全てが話題になった女性の
その後が放送されます。
どんな人生を送ったのか
放送がとても気になります。
右目失明、26歳眼帯女性の家
ヘアメイクとして働いていた女性は
右目に大きな貼る絆創膏をしていました。
その理由は?
右目に筋肉の腫瘍が見つかり
腫瘍の部分だけを取り除くか
全摘出をするかの選択を迫られました。
部分切除だとがん細胞が
残る可能性があるので
再発率が高いと担当医師から
言われたそうです。
そこで26歳女性が決断したのは?
再発して抗がん剤やるよりは
『全然いいや』と思って
なんの迷いもなく『とってください』
当時は未成年という事もあって
手術を受けるために親の同意書が
必要となりましたが
親兄弟は宗教上の理由から拒否。
同意書が無ければ
手術が出来ないという状況。
そこに救いの手を伸ばしたのは
当時付き合っていた彼氏でした。
事情を知ったうえで結婚してくれた
彼氏や彼氏の両親に
とても感謝をしていました。
しかし、その感謝が負担にもなってしまい
結果的には離婚となったのです。
右目失明、26歳眼帯女性の家のその後
一年後に再会するために
家を訪れると家族が増えていました。
生まれて3ヶ月になるという
女の子は最近よく笑うようになって
それが私の幸せだと語ってくれました。
パパとなる男性は行方知れず。
結婚するつもりはなかったけど
養育費の事を話そうと思った
矢先に連絡が取れなくなったのです。
一見すると不幸でしかない話なのに
それでも明るく振る舞う女性は
理由を次のように話しています。
ガンになって右目を失ったことに比べれば
これより辛いことはない
そう語った女性は
シングルマザーの道を選択し
一人で生きていくことに
不安は全く感じていませんでした。
子どもが出来ると思っていなかった。
なぜなら抗がん剤治療を受けたことで
子どもが出来ることはないといわれていたのに
子どもを授かったことで
生まないという選択肢がなかったのです。
生めないと諦めていたのに
埋めると分かった時に喜びは
とても大きかったのです。
子供の笑顔を見ることが
今の私の幸せと語った女性の
笑顔がとても印象的でした。
【家ついて行ってイイですか、その後】右目失明、26歳眼帯女性の家のまとめ
今回は次のようにまとめました。
- 26歳眼帯女性の家のその後
とてもつらい状況であっても
過去の辛いことに比べれば
今はとても幸せだという女性の強さに
とても感動しました。
諦めていた子供に出会えたことで
これからの人生が
より良いものになると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。