こんにちはMaruです。
2019年7月12日に爆報フライデーで
北野さきさんが特集されます。
語ってくれるのは北野大さんです。
番組で明らかになる
北野さきさんの過去が衝撃でした。
火葬した遺骨から出てきた金属のスチール。
骨粗しょう症になってしまい
ある行動を再び出来るようにするために
自らの命と引き換えにやり遂げた
事実について調べてみました。
謎の行動があったという事なので
調べていくと愛情が関係していた?
と思える内容でした。
全ては子供たちのためです。
そんな北野さきさんについて
まとめたので最後までお付き合いください。
北野さき(北野大・母)の過去が衝撃!遺骨からスチール?
北野大さん、北野武ことビートたけしさんの
母である北野さきさんとは
一体どんな人物だったのでしょうか?
北野さきさんの過去について
調べてみました。
北野さきさんは1904年生まれで
幼いころに母、兄、姉、父と
相次いで亡くされていました。
そのため14歳で奉公に出されたのですが
裁縫や料理が出来なかったので
ひたすら便所掃除をさせられ
辛い時期を過ごされていました。
もちろん教育についても
満足のいくほど学べていません。
そのため知識を身に付けるために
自分の食べ物を奉公頭に差し出した
見返りとして教育を受けたそうです。
そして身に付けた技術で
どん底から這い上がり
結婚することが出来ました。
北野さきさんのご主人は
正端菊次郎さんと言われる
人がとてもいい方だったそうです。
けれど優しすぎる性格が災いして
経営する洋品店を潰してしまいます。
そして再び貧乏に逆戻りしますが
手に職を持つことの大切さを
過去の経験で知っていたので
子供たちに教育だけはしっかりさせたのです。
その甲斐あって
ビートたけしさんと北野大さんは
明治大学に入学しています。
北野大さんは卒業し就職と
順調に人生を進みますが
ビートたけしさんは明治大学を
自主退学し芸人の道に進んだのでした。
遺骨から判明した驚きの事実とは?
北野さきさんは骨粗しょう症に
なっていました。
閉経後の女性によくある病気ですが
北野さきさんも罹ってしまい
歩行が困難になってきたのです。
医師から骨にスチールを入れれば
再び歩くことが出来るように
なるかもしれないけれど
入れると痛みが出ると
説明を受けたのはビートたけしさんです。
そんな状況でしたが再び歩くことを望み
骨にスチールを入れる手術をしたそうです。
しかし結果は傷みがひどくて
歩くことが完全に出来なくなったのです。
そして北野さきさんが亡くなり
火葬した時に
そのスチールが出てきてたのを見て
ビートたけしさんは北野さきさんに対する
後悔の念でいっぱいになったのでした。
北野さきの謎の行動の調査結果は
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