2018年12月31日に放送される
「サンド&千鳥のイイ意味でヤバイ夫婦」に
吉澤裕紀&鳥居真樹さんが
自給自足生活する夫婦として紹介されます。
出典:http://gfg06003.blogspot.com
スマホで何でもできる、車の自動運転という
この時代に自給自足生活をする夫婦がいます。
なぜ?
わざわざ、不便な生活をするの?
楽しいの?
どんな生活をしているの?
いろいろ気になったので
調べてみようと思いました。
調べることで自給自足生活の良さを
理解できたらなと思います。
目次
吉澤裕紀&鳥居真樹の南伊豆の自給自足生活
南伊豆の古民家を改装して住んでいます。
家賃ゼロ、電気、水道、ガスのインフラ無しで生活してます。
昭和初期の田舎での暮らしですね。
ご主人の吉澤裕紀さんの経歴
愛称:ヨッシー
東京大学経済学部を中退し
カンボジアに行ったり、東日本大震災のボランティアに行ったり、
「田舎で働き隊」制度で滋賀に暮らす経験されています。
奥様の鳥居真樹さんの経歴
愛称:マキング
武蔵大学社会学部社会学を専攻し 、NPO法人かものはしプロジェクトのインターン
震災ボランティアを経て半年間 滋賀県の農村で暮らす経験をされています。
そんなお二人の南伊豆での自給自足生活は
外部の人の体験が可能となっていました。
では、どんな内容なのか紹介させて頂きます。
この日は土壁の補修をされていました。
野菜は畑で栽培し、必要な肥料は
鶏糞やコンポストで作っているそうです。
最期の写真は汲み取り式のトイレで
右側が鶏小屋だそうです。
電気もない生活なので
夜の過ごし方や日々の過ごし方が気になるのですが
残念ながら情報が出てきませんでした。
番組なの中では紹介されると思うので
期待したいと思います。
手作り感満載の結婚式
吉澤裕紀&鳥居真樹さんは2016年の7月に
南伊豆で生活を始め、入籍をされています。
結婚式は2016年9月24日に自宅前でされています。
その時の様子がこちらです。
出典:http://gfg06003.blogspot.com
小雨降る中での結婚式だったそうです。
近くの公民館が受付。
ふすまの裏に作られたウェルカムボード。
式場は自宅中で100人ほどが
ここにいたそうです。
ウェディングケーキは
切り株を使って作られていました。
生活は自給自足で
結婚式も自給自足でしたね。
仲間の人が大勢手伝ってくれての
結婚式だったようです。
吉澤裕紀&鳥居真樹さんの人柄の良さが
ここに表れていますね。
小雨が降るというアクシデントも
サプライズとして成り立っていたようですし
自分たちで作ったという満足感も重なり
大大大成功の結婚式でした。
式場で上げる結婚式もいいですが
豪華絢爛がなくても
自分達で作り上げた結婚式の方が
より思いで深く心に残ると思います。
サンド&千鳥のイイ意味でヤバイ夫婦に出演
2組の夫婦がサンド、千鳥とタッグを組み
どちらが“イイ意味”でヤバイ夫婦かを対戦します!
勝てば夢を叶えるための資金がもらえます。
クラシック夫婦vs世界一ダンサー夫婦
自給自足夫婦vs妻が超怖~い夫婦
それぞれの対決でどちらの夫婦が勝つのでしょうか?
番組内では夫婦のやばい生活ぶりが紹介されるのですが
一体どんな内容なのでしょうか?
当日の放送が楽しみですね。
まとめ
自給自足生活の一部を紹介させて頂きました。
便利な生活を必要としない
吉澤裕紀&鳥居真樹さんの生活は驚きのものでした。
南伊豆と言うことで冬はそこまで冷えることはないのでしょうが
トイレが家の外にあるのは辛いです。
だって夜に目が覚めてトイレに行く時は
外に行かないといけないし
電気もないから真っ暗ですし・・・
お化けが出そうで怖くないですか???
けれど、自給自足の生活ができると
この先になにがあっても生きて行けるという
強さがあるのではないでしょうか?
そういった現代に生きる私たちに足りないものを
吉澤裕紀&鳥居真樹さん夫婦は持っていると思います。
番組内ではより詳しく日々の生活を
紹介すると思うので、とても楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。