こんにちはMaruです。
2020年2月7日の爆報フライデーで
遺言を受け取った紅白ミュージシャンMとして
ミッキー吉野さんが紹介されるようです。
病室で受け取ったという遺言が
心臓を突き刺す演奏をしてね
ということですが
お二人の間にある心響く曲とは何なのでしょうか?
ピアノ演奏で市原悦子さんを追悼したそうですが
その時の動画が残っているのか調べてみました。
目次
ミッキー吉野が遺言の心臓を突き刺す曲で市原悦子を追悼する動画は?
市原悦子さんが息を引き取ったのは
2019年1月12日のことで
自己免疫性骨髄苑という病気になったことが
原因でした。
日本昔話のナレーションの声が
今でも頭の中に残っていて
思い出すだけで切ない気持ちで一杯になります。
女優として活躍されていた市原悦子さんと
長年親交があったのがミッキー吉野さんです。
ミッキー吉野のプロフィール
本名:吉野光義
生年月日:1951年12月13日
年齢:68歳(2020年2月現在)
出身地:神奈川県横浜市
出身校:バークリー音楽大学
職業:音楽家
ゴダイゴというロックバンドで
ピアノ、オルガン、キーボードプレイヤーとして
活躍している方です。
ミッキー吉野さんが所属していた
ゴダイゴは1985年に一度解散していますが
2006年に再始動が伝えれられ
2020年現在も活動中です。
ミッキー吉野と市原悦子の出会いは?
1976年の市原悦子さんが主演した「青春の殺人者」で
ミッキー吉野さんが音楽を担当して以来
家族ぐるみで付き合いがあったようです。
ゴダイゴのコンサートで市原悦子さんが
朗読のために参加したこともありました。
ミッキー吉野が遺言を受け取った状況は?
市原悦子さんの容体が芳しくなかったことで
ミッキー吉野さんは関係者から
市原悦子さんに会いに行くように言われたそうです。
ミッキー吉野さんがお見舞いに行ったときに
遺言以外のやり取りがありました。
ミッキー吉野さん:市原さん大好きだよ
市原悦子さん:愛しているわよ
この言葉にお二人の信頼関係の深さを
感じることが出来ますよね。
長年親交のあった人の様子が
明らかにおかしいことに気付き
ミッキー吉野さんはこの時にはすでに
覚悟を決めていたのではないでしょうか?
そして市原悦子さんがミッキー吉野さんに
突然言った言葉が
心臓に突き刺さるような演奏をしてね
だったのです。
しかも涙を流しながら何度も何度も・・。
次にお見舞いに行ったときは
会話をすることもできなかったので
あの時に交わした言葉が
市原悦子さんの遺言となってしまったのです。
心臓を突き刺す渾身の曲は何?
ミッキー吉野さんにとって大切な人物であった
市原悦子さんから言われた
心臓を突き刺す演奏
この言葉が心に深く刻まれたのでしょうね。
その想いに応えるために
市原悦子さんの通夜でミッキー吉野さんが
渾身のピアノ演奏をしました。
市原悦子さんが好きだったという
「三文オペラ」の劇中歌「マック・ザ・ナイフ」
ミッキー吉野さんと市原悦子さんが共演した舞台
「二人だけの舞踏会」のテーマ曲「夢とごはんの木」
この2曲をピアノ演奏したようです。
献歌動画
ミッキー吉野さんが渾身の力を込めて演奏した
追悼演奏の動画はあるのか調べてみましたが
残念ながら見つけることが出来ませんでした。
どんな曲だったのかだけは紹介できるので
お聞きください。
歌劇「三文オペラ」からマック・ザ・ナイフ
二人だけの舞踏会のテーマ曲「夢とごはんの木」
出典:http://ichihara2012.blog.fc2.com/
こちらは2012年に市原悦子さんと
ミッキー吉野さんが企画したショーライブの時に
演奏したようです。
こちらはwebサイト、SNS関係を調べてみましたが
動画を見つけることが出来ませんでした。
2月7日の爆報
今夜、市原悦子の自宅へ緊急潜入!
衝撃の遺品を発見!遺品には
市原が密かに抱えていたコンプレックスが…!
さらに、死の5日前
紅白ミュージシャンMに残した
「市原悦子の知られざる遺言」とは?
YahooJAPANテレビ
ミッキー吉野が遺言の心臓を突き刺す曲で市原悦子を追悼する動画は?【爆報】のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- ミッキー吉野のプロフィール
- ミッキー吉野と市原悦子の出会いは?
- ミッキー吉野が遺言を受け取った状況は?
- 心臓を突き刺す渾身の曲は何?
- 献歌動画
- 2月7日の爆報
市原悦子さんとミッキー吉野さんの仲が
こんなにも良かったのは知りませんでした。
二人が病室で交わした話のエピソードが
とっても素敵で通夜の時に演奏した献歌は
天国にいる市原悦子さんに届いているはずです。
そのミッキー吉野さんの渾身の演奏曲を
聞きたかったのです。
ミッキー吉野さんは
爆報のゲスト出演ではありませんが
VTRで出演すると思うので
一体どんなことを語ってくれるのか楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。