新紙幣の人物の選ばれ方や何をした人?いつ手に入る?

こんにちはMaruです。

2019年4月9日ニュースで新紙幣が

発行されるということが分かりました。

今回選ばれた人物や何をした人なのか?

また新紙幣がいつ手に入るのかを

まとめてみました。

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新紙幣の人物の選ばれ方や何をした人?

日本全国で使われる紙幣は

日本の顔ともいえるものなので

よっぽどの偉人でないと選ばれないとは

思っていました。

けど、具体的な選ばれ方は知らなかったので

今回新紙幣が発行されると聞いたので

これをきっかけに調べてみようと思いました。

一番大事なのは

その人物の絵があることでしょうね。

例え人物が有名であっても

顔が分からなければ紙幣に

使われることないですよね(笑)

紙幣の選考基準としては

  • 日本国民が世界に誇れる人物
  • 一般的によく知られている人物
  • 偽造防止の面から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物

ということになっているようです。

最後の絵画を入手できる人物。

やっぱりこれが入っていましたね。

予想通りでした。

今回新紙幣の肖像に選ばれるのは

1万円札は渋沢栄一さん

5000円札は津田梅子さん

1000円札は北里柴三郎さん

です。

このお三方は何をした人なのでしょうか?

気になったので調べてみました。

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お三方は何をした人?

渋沢栄一さん(1万円札)

埼玉県深谷市血洗島出身の人で

第一国立銀行や東京証券取引所

一橋大学、東京経済大学などの

設立、経営に関わった人物で

日本資本主義の父と呼ばれている人です。

日本経済の復興の期待を込めて

選ばれたのでしょうか。

津田梅子さん(5000円札)

東京都新宿区南町出身の人で

日本の女子教育のパイオニアと呼ばれており

女子英学塾(後の津田塾大学)創立者です。

北里柴三郎さん(1000円札)

熊本県阿蘇郡小国町出身の人で

日本の細菌学の父と呼ばれており

ペスト菌の発見や破傷風の治療法を

開発するなど感染症医学の発展に

貢献した人物です。

新紙幣はいつ手に入る?

数年後をめどに新紙幣を

流通させるようですが

世間では前回新紙幣に刷新となった

2004年から20年が経過した2024年

言われています。

その根拠となったのが前々回から

20年経過したときに前回の刷新が

行われたからです。

現時点では政府からの公式発表がないので

推定2024年ですが可能性は

非常に高いと思います。

2024年に刷新されるとなると

何月から一般に出回るのか

気になるところですが

そちらも政府からの発表待ち

という事になります。

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新紙幣の人物の選ばれ方や何をした人?いつ手に入る?のまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • 新紙幣の人物の選ばれ方は?
  • 選ばれたお三方は何をした人?
  • 新紙幣はいつ手に入る?

今回選ばれた人物は世間でも

よく認知されている方達でした。

馴染みのある人物の方が受け入れやすい

ということがあると思います。

新しいもの好きの私としては

新紙幣が発行されたらすぐに銀行に行って

ゲットしようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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