こんにちはMaruです。
2019年6月26日に放送される
世界の何だコレミステリーで
東北・宮城県松島町にある
国宝・瑞巌寺が特集されます。
目的は使用されなかった秘密の部屋を
調査することです。
これまでに明らかになっていないか
画像・写真を調査してみました。
謎の真相は戦国時代らしく要塞が
関係しているようでした。
伊達政宗がこだわって作られた瑞巌寺は
仙台城に続く第2の城とも
呼ばれているそうです。
瑞巌寺とは一体どんな場所なのか
調べてみました。
目次
瑞巌寺に秘密の部屋?
瑞巌寺は独眼竜で有名な伊達政宗が
自ら設計し、建てたお寺です。
瑞巌寺はお寺と書いてありますが
本堂に入ると他のお寺と違う!
と感じることができます。
理由はとても豪華絢爛だからです。
装飾はもちろんこと
瑞巌寺に使用された木材は
紀州熊野から取り寄せたもので
建てた大工は京都から呼び寄せたという
伊達政宗のこだわりのお寺です。
こだわりは建築中にもあったようです。
伊達政宗は瑞巌寺を建てている宮大工に
土足の禁止
誤って落とした釘の使用禁止
と命じたようです。
伊達政宗が瑞巌寺にどれほど
思入れがあって大事に考えて作ったのか
よく伝わってくるエピソードと
思っていましたが
真相は別にあるようでした。
それが今回の記事を書く理由となった
秘密の部屋の存在でした。
伊達政宗が生涯使用しなかったという
部屋が存在しているようです。
使う予定がない部屋を
わざわざ作った理由は何なのでしょうか?
国宝・瑞巌寺の公式サイトを見ましたが
秘密の部屋の存在について
詳細を書いてあるページを見つけることが
出来ませんでした。
なので調査範囲を広げて
調べてみることにしました。
瑞巌寺の謎の真相は要塞が関係で伊達政宗のこだわりの城
伊達政宗の城と言えば仙台城ですが
第2の城として言われているのが
国宝・瑞巌寺なのです。
城として作られたと考えられる要素は
色々ありました。
仙台城にある上々段の間(天子の間)が
瑞巌寺にもある。
瑞巌寺の本堂の天井裏には
鎧武者1000人が隠せれるスペースがある。
弓・銃の射程距離を考慮して
建物が配置してある。
瑞巌寺に使用された畳の厚さは
通常の6cmより厚い9cm。
床下からの刀や槍の攻撃を
防ぐためともいわれています。
上段の間の後ろには逃げ道がある。
などなど、戦国時代を生き抜いた
伊達政宗らしい考え方です。
伊達政宗は生まれる時代が違えば
全国を手中に収めることが
出来たともいわれている不運の武将です。
戦国時代の猛者として
伊達政宗が自ら設計したという
謎の部屋の存在。
これは実在していました。
作った真相は
敵に攻められた時に
秘密の部屋に立て籠もり
最後の最後まで戦うために作られたようです。
この部屋が使用されなかったのは
敵に攻めこまれることが
無かったからということなんでしょう。
一体どんな部屋なのか気になって
画像を探してみましたが
見つけることは出来ませんでした。
6月26日の世界の何だコレミステリー
【世界の何だコレ!?ミステリー】
本日(6/26)7時放送の回に松島の瑞巌寺が出るのにゃ!政宗公が生涯使うことのなかった部屋…あの部屋が公開されちゃうのにゃにゃ~ん(*●ω<)皆観たら感想を聞かせておくれにゃっ!〈まちゃ宗〉https://t.co/0qlf04VZxb#fujitv #伊達政宗— だてにゃんこ@まちゃ宗 (@datemacha) 2019年6月25日
独眼竜と呼ばれた戦国時代の武将
伊達政宗が自ら設計したという瑞巌寺。
この寺には生涯使用されることが無かった
部屋が存在しているのだという。
何故そんな部屋があるのか?
どんな部屋なのか?
あばれる先生が調査し謎を解き明かします。
瑞巌寺に秘密の部屋?謎の真相は要塞が関係で伊達政宗のこだわりの城【何だコレ】のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- 瑞巌寺に秘密の部屋?
- 瑞巌寺の謎の真相は要塞が関係で伊達政宗のこだわりの城
- 6月26日の世界の何だコレミステリー
瑞巌寺は城として設計されていたんですね。
内部は豪華絢爛であるのも
城としての機能があるからなんでしょう。
だから抜け道や秘密の部屋が存在している
歴史のロマンを感じます。
今夜の放送で秘密の部屋が写るので
どんな部屋なのか楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。