佐藤愛香さんって誰?と思われたでしょうね。
佐藤愛香さんは難聴(聴覚障がい)を抱えていますが
昔はゴールキーパーをされていました。
佐藤愛香さんは川澄奈穂美さんが認める実力でしたが
その後の経歴がどうなったのか分かりません。
消えた天才、佐藤愛香さんがどんな人物だったのか
調べてみました。
目次
佐藤愛香の経歴は?
氏名:佐藤 愛花(さとい あいか)
生年月日:非公表
出身:神奈川県大和市
出身校:大和市立中央林間小学校
大和市立つきみ野中学校
神奈川県立弥栄西高等学校
映画出演:アイ・コンタクト
2009年 夏季デフリンピック台北大会
2013年 ブルガリアのソフィア大会
年齢ですが川澄奈穂美さんと同級生のようなので
32~33歳だと思われます。
小学校時代に川澄奈穂美さんにサッカーに誘われて
少女サッカーチームの林間SCレモンズに入団します。
そして中学、高校は大和シルフィードに
所属しています。
ちなみに大和シルフィードは
川澄奈穂美さんや上尾野辺めぐみさんといった
サッカーの才能がある人が
中学校にクラブがないという理由で
サッカーを辞めざるを得ない
状況を防ごうとと作られたチームです。
消極的な女の子でしたが小学6年生の関東大会で
大会最優秀選手に選ばれるほど成長しています。
サッカーを始める前は
すぐに諦める性格だった佐藤愛花さんですが
川澄奈穂美さんに出会い、サッカーを始めたことで
大きく変わることが出来たのです。
その後、ろう者女子サッカー日本代表の
正ゴールキーパーとして活躍しました。
神奈川県女子フットサルリーグで
ヴィエントというチームに所属をされていましたが
2016年に退団してからの足取りが
どうなっているのか調べても分かりませんでした。
佐藤愛香は難聴(聴覚障がい)のゴールキーパーで川澄奈穂美が認めた消えた天才
佐藤愛花さんと川澄奈穂美さんの出会いは
小学校時代までさかのぼります。
小学校から高校までは同じチームで
プレーをしていたそうです。
どのようにプレーをしていたかというと
佐藤愛花さんは補聴器を付けて
口の動きから言葉を読み取りコミュニケーションを
とっていたようです。
川澄奈穂美さんは佐藤愛花さんの事を
次のように評価、認めていました。
昔からすごくアグレッシブなプレーヤーで
どんな相手を前にしても
体を張ってゴールを守るあいかは
とても心強い仲間でした!!
川澄奈穂美さんが認めた実力で
日本代表にまで上り詰めることが出来ました。
そしてもう一つのなでしこジャパンとして
ろう者女子サッカー会で活躍したのです。
ドキュメンタリー映画に出演することになったのです。
佐藤愛香は難聴(聴覚障がい)のゴールキーパーのまとめ
今回は次のようにまとめました。
- 佐藤愛香の経歴は?
- 佐藤愛香は難聴(聴覚障がい)のゴールキーパーで川澄奈穂美が認めた消えた天才
今回は川澄奈穂美さんが言う消えた天才が
佐藤愛花さんと分かったわけですが
経歴を追っていると
川澄奈穂美さんとは別の道を歩んでも
活躍をされていたので
消えたという感じがしませんでした。
少なくともアイ・コンタクトが上映された時には
川澄奈穂美さんのブログで紹介されていたので
同級生としてずっと交流が続いていたのでしょうね。
川澄奈穂美さんと佐藤愛花さんの
友情については調べきれなかったので
今夜の放送ではどんなことが語られるのか
とても楽しみです。
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