こんにちはMaruです。
2019年7月10日に放送される
ワールド極限ミステリーの銀行強盗では
母娘(画像)とルームメイトが被害者です。
体にダイナマイトが取り付けられ
母が勤める銀行に強盗するよう
強制させられます。
犯人は逮捕されましたが
その後の裁判で明らかになる真実
真相が衝撃でした。
母の職業、学歴に詐称疑い?
娘の現在は?
事件真相は自作自演だった?
気になる内容を調べました。
目次
ワールド極限ミステリーの銀行強盗の真実は?ダイナマイトは自演?母の過去が衝撃!
ワールド極限ミステリーで紹介する
銀行強盗の事件の概要はこうです。
2000年11月のアメリカにある
カルフォルニア州ビスタで起きました。
被害者は
母:ミシェル・レニー(当時35歳)
娘:ブリーア(当時7歳)
ルームメイト
の3名です。
3名のうち母と娘に関しては
画像がありました。
それがこちらです。
自宅に強盗が押し入り
被害女性3名の体にダイナマイトを
取り付けたのです。
そして犯人から指示が出されます。
母が支店長として勤める銀行から
お金を持ってくる
つまりは強盗をしろというものでした。
36万ドルを盗みましたが
その後に犯人は逮捕されています。
そして事件を捜査する過程で
明らかになる母親の真相。
裁判で示された証言とは?
気になる真相についてまとめてみました。
事件の裏側は?
強盗が支店長の自宅に押し入り
監禁し爆発装置を使用したタイプの事件は
珍しかったこともあり
現地ではニュースに取り上げられ
話題になっていたようです。
母は犯人の声を聴いた時に
銀行に着ていた顧客だと気付きました。
しかし気付いてもどうすることもできず
強盗犯の指示の通りに
自身の銀行からお金を持ち出したのです。
気になるのは体に漬けられた爆弾です。
これは警察の捜査により
ダミーであると判明しました。
裁判では母が事件の協力者であると
犯人が語ったのです。
この言葉を裏付けるように
偽のダイナマイトについた
ペンキに残された指紋が
母のものと一致していたというのです。
さらに犯人の一人が
母が犯人と恋愛関係にあったと
裁判の時に証言しています。
しかし、犯人の自供を
裏付けることのできる証拠が
出てこなかったので
裁判では母親は犯人ではないと
結論付けられました。
母の学歴や職業が衝撃
母の秘密が捜査の過程で
明らかになりました。
母は金融学の学歴、大学の学位
さらには高校の卒業証書さえ
持っていなかったのです
理由は母が虐待されていて15歳のときに
家から逃げ出し
それ以降は自分の力で生きてきたのです。
そして銀行に勤めるようになってからの
副業が衝撃です。
日中は銀行で働き
夜は踊り子としてストリップショーに
出演していたのでした。
今回の事件がなければ
母親の経歴や過去の仕事が
明るみになることはなく
平穏無事な生活を送れていたのに
辛い結果になりました。
娘に関しては16歳の
高校生になった時にチアリーディングを
楽しむ生活をしていますが
事件のトラウマにより
夜に酷いフラッシュバックをしていたようです。
2019年現在は
どのように過ごされているのか
残念ながら情報
を見つけることが出来ませんでした。
情報元が英語サイトなので
思ったように情報が集めれないのが理由です。
ワールド極限ミステリーの銀行強盗の真実は?ダイナマイトは自演?母の過去が衝撃!のまとめ
今回はカルフォルニアで実際に起きた
強盗事件について調べてみました。
犯人の証言で
母親が犯人一味とされかけましたが
裁判では否定されたようでなによりでした。
母親は事件にあったことを
最悪の出来事として逃げるのではなく
本を出版したりと
前向きに活動をされているようです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。