毎週日曜日22時~
林先生が驚く、初耳学の
アンミカ先生が教えるパリコレ学が
放送されています。
学院生9人が、アンミカ先生に鍛えられ、
お互いに切磋琢磨しながら
成長していく様子が描かれており、
毎回楽しみにみています。
今回はその学院生9人の内、
小田鈴音さんについてまとめようと思います。
目次
小田鈴音さんのアンミカパリコレ学での評価は?
出典:https://www.instagram.com/
一次審査 高評価
小田鈴音さんは、以前よりショーモデルとして
活躍されています。
ですので、ウォーキングも堂々していました。
アンミカ先生も優しい顔で笑顔で見ておられました。
そして、鎖骨のチェックされ、
綺麗な鎖骨で、とてもいい。と高評価を得ていました。
モデルさんは鎖骨が見える服もよく着るので、
鎖骨がきれいというのは
大切なポイントなんですね。
こんな具体的な場所までみてもらえるなんて、
出だしから好感触です!
ファッション査定 高評価
小田鈴音さんは、始まる前に
「自分で服を選ぶのが苦手」と弱気な発言。
しかし、2つのファッション査定で
両方とも高評価でした。
1つ目は
MANGOというスペインブランドの白のニットを使い
トータルコーディネートを行うもの。
2つ目は
ファストファッションのお店で全身を
トータルコーディネートするというもの。
1つ目のMANGOの白ニットコーデは
レザージャケットを肩にかけて、
手で持つように工夫したコーデでとてもよい
と高評価でした。
2つ目のファストファッションコーデでは
小田鈴音さん自身が
「私は肩幅が広いので、わざと肩幅が
大きな服を着て、服のせいでこうなってるんやで
とみている人に感じさせるようにしました。」と
評価は
「自分の個性を理解しており、
服も自分自身もきれいに見えている」と
「良い部分が最初に印象に残るので、とてもよい。
どんなきれいなモデルでも、最初に短所が目に付いて
しまったらアウトだから。」と。
高評価でした!!
出典:https://www.instagram.com/
メイク査定 低評価
顔と首の色に差があることを指摘されていました。
ファンデーションの色は、手の甲の色ではなく、
首の色を基準に選ぶように言われていました。
メイクで指摘されていたことは、
結構基本的なことだと思うのですが・・・。
普段あまり気にされたことがなかったんでしょうか。
モノクロコンポジ撮影査定 低評価
1枚もシャッターを切ってもらえませんでした。
アンミカ先生の評価は
「ポーズに迷いがある。
ポーズをもっと考えてくるべき」
「今日の服なら、横を向いてしゃがむだけで
すごくかわいい。
色んな雑誌を見てもっと
ポーズについて勉強して。」と
小田さんは涙しながら、
「今まで撮影でも同じことを感じていた。
すぐには変えられないかもしれない」と
アンミカ先生は
「思えば変われる。今すぐ変わって」と
今すぐ変われないとパリコレに
間に合いません・・・。
自分で変えられないと思っていると、
絶対に変われませんから。
自分で自分を枠にはめてしまっていて、
もったいないです。
人間はいくらでも変わっていける!
という思いで頑張ってほしいです。
ショー形式査定 6位
コシノジュンコさん・アンミカ先生のコメント
「歩くと重い。何気なくが身についていない。
何気なくカッコよくって難しい。
動きに迷いがある。」
コンポジ写真の時と同じことを
指摘されていましました。
カラーコンポジ写真
冨永愛さん
「ゼロウォッシュデニムがかっこいい」
「左手をポケットに入れる時は、右ひじを少しだけ前に
出した方がカッコよく見える。」
レスリー・キーさん
「表情を色々と作って。目だけ笑って。
何で目だけ笑えないと。冷たく見える。」
アンミカ先生
「とてもきれい。
肘を前に出してからカッコよくなった。
鈴音ちゃんは心の弱さが心配だった。でも
目が笑った時にバーンて開けた感じがした。」
本人
「殻が破れた気がします。」
仮想オーディション査定
小田鈴音さん
合格
コンポジ写真の目が悲しい。
かなり意見が割れています。
コシノジュンコさん
「パリはジャポニズムブーム。
東洋系のイメージで受ける可能性がある。」
アンミカ先生
「ウォーキングのターンや間がよくない。
身長が大きいので、それなりの服が選ばれる。
ウォーキングが上手くないと厳しい。
自信がないのがわかってしまう。」
小田鈴音さんのプロフィール
出典:https://www.instagram.com/
名前:小田鈴音(おだすずね)
誕生日:2001年10月23日
年齢:17歳 高校2年生(2019年1月現在)
在住:京都
身長:179cm
メンバーの中では
13歳八尾野りんさん
15歳門田玲さんに次ぐ
3番目の若さになります。
モデルを始めるまでは、
身長が高すぎてコンプレックスだったようですが、
モデルになってからは、好きになったと。
トップモデルの冨永愛さんも同じことを
言っておられました。
高い身長でいじめられていた。と。
しかし、モデルの世界では
背が高いことは必須要件!
152㎝しかない私からしたら、
羨ましい限りです。
パリコレ学のオーディションを受けた時には
すでに国内外のショーで活躍されていました。
ショーの時の写真です。
真ん中が小田鈴音さんです。
出典:https://www.instagram.com/
これからも活躍が楽しみです。
パリコレ学2のリアルタイム更新記事や
学院生の情報は画像クリック!
学院生の9名の情報はこちら