こんにちはMaruです。
職人ワゴンって番組をご存知ですか?
日本の職人のレベルってとても高くて
よくこんな繊細なものを作れるな~
という指先の器用さをいかして
世界の建築物を修理していく番組なんです。
けど気になるのは
番組でのテロップは感謝の言葉でいっぱいだけど
実際は感謝していなくて
大事使っていなくてボロボロになってるんじゃないの?
なんてゲスイ考えがあったので
過去の放送されたヨーロッパ最貧国の
モルドバの病院のその後を調べてみようと思いました。
職人ワゴンのその後は?モルドバの人は感謝してる?またボロボロ?
職人が持ち前の技術を生かして
壊れたものを修理しても
維持が出来なければまた壊れるわけですが
元々は修理する技術やお金がないから
壊れたわけですよね?
となると修理するのも大事だけど
修理した後のアフターフォローや
直し方もしっかり伝えとかないと
一時的によくなるだけで
根本的な解決にならないよね~
番組ではその後を放送していないので
とっても気になりますよね。
今回はヨーロッパ最貧国で紹介された
モルドバにあるこども病院のその後について
調べてみました。
日本語で書かれている
有り難いページは存在しないので
現地の言語を訳しながらの検索になるので
どれくらいの情報が出てくるのか
不安と期待を織り交ぜながらやってみました。
で調べてみた結果驚きだったのが
日本人が総合こども病院を直したという記事を
全然見つけることが出来なかったんです。
せめて病院の外観だけでも
ストリートビューで確認しようと思ったのですが
日本みたいに人の生活圏内だったら
どこでも見れる~ですが
モルドバの首都であるのにもかかわらずキシナウは
ほとんどが見れないようになっていました。
どれくらいの病院があるのか調べると
意外に多くてこれだけありました。
最貧国で紹介されていたので
病院などのインフラ設備が整っていないのかと思ったら
日本政府が支援として86万ドル以上の価値の
最新の医療診断機器を提供しているという
記事を見つけました。
出典:http://m.m.ww.tvrmoldova.md/
治療室の一室の画像ですが
日本に比べると医療機器が少なく
質素な気がしますけど
一部分しか映っていないので
医療レベルが高いのか低いのか
判断できませんでした。
支援があるくらいなので
医療に関して困っているんだろうなとは思いますが
さっき紹介した画像を見る限りは
そこまで酷い状況だと思えません。
さらにはキシナウでは病院の修理を
進めているという記事もあったので
ひょっとしたら職人ワゴンが修理したといういいお話は
公的修理に話題を持っていかれて
現地ではあまり知られていない?
そんな気がしました。
こちらの画像です。
福岡県で起きた地面陥没の画像なのですが
これほどの大きな穴が数日で
修理されたと紹介されていました。
修理の速さに驚きましたが
遠く離れたモルドバでも話題になっていたのは
驚きでしたね。
まぁ確かに日本の技術ってスゴイ!
を見せつけた瞬間ですけど
職人ワゴンが病院を修理したという話は
もっと現地で話題になっていてもいいと思ったのに
見つけれなかったのは残念でした。
病院に関してもテレビで放送されていたような
ボロボロのところがインターネット上で
公開されていなかったのは
単純にウェブサイトを作るお金が無かっただけ?
話題にならないのは
国の見て欲しくない部分だから?
外国の設備に関する情報を集めるのは
とても難しいという事を
再認識させられた瞬間でした。
職人ワゴンのその後は?モルドバの人は感謝してる?またボロボロ?のまとめ
今回の記事では
職人ワゴンが修理したその後という事で
モルドバの総合こども病院について調べてみました。
私が調べてみた結果
職人ワゴンが病院を修理してくれたという
モルドバの記事を見つけることが出来ませんでした。
なので現地の人が感謝しているのかすら
全く分からない状態だったので
私としては修理してくれた物を
大事に使ってくれてるといいな~と
願うしかできませんでした。