出典:https://post.tv-asahi.co.jp/post-70599/
本日、12月14日(金)の2時間スペシャル
「しくじり先生俺みたいになるな」
に南海キャンディーズの2人が出演されます。
その授業内容は
南海キャンディーズがそコンビとして成功し始めるも、
山里はしずちゃんの横にいる“じゃない方芸人”という存在に…。
さらに、しずちゃんの活躍への怒りが
マックスになる案件も出てきたことで、
山里の嫌がらせはエスカレートする。
引用:MSNエンタメニュース
この「しずちゃんの活躍」
というのは映画「フラガール」に出演された
大ブレイクし、CMやTV番組に引っ張りだこに
なったことだと思われます。
その活躍をまのあたりにし、嫉妬に狂った山里は
しずちゃんに執拗に嫌がらせを続けます。
その後、、、
すっかり自信を喪失した山里は、
所属事務所に芸人引退を報告することを決意。
しかしこのとき、唯一報告した
ひとりの先輩芸人が山里の窮地を救ったという。
スタジオの女性陣が思わず
「かっこいい…」と感動した
その先輩芸人の行動とは?
引用:MSNエンタメニュース
ということで、この先輩芸人が気になったので調べてみました。
山里の窮地を救った先輩芸人とは?
私も調べていて、めっちゃカッコいいな。と思いました。
聞いたらほれますよ!
その先輩芸人とは、
千鳥の大悟さんです。
出典:https://treeoflife999.com/chidoridaigo
南海キャンディーズは
2005年の「M-1グランプリ」で
決勝戦最下位という結果でした。
今までの経緯もあり、
自信を喪失した山里は、舞台に出ることに恐怖を
覚え始めていた。
そのことを大悟さんに相談したところ、
「辞めるんやったらしゃあないな」と
ただ、
「お前と俺の関係やから、最後にトークライブの
ゲストにでてくれや」と頼まれた。
そのトークライブは、
千鳥が好況に進出して、初めて開くものでした。
山里さんは、先輩の提案を承諾。
そのトークライブに出演して、
芸人を辞めようと心に決めていました。
実際のトークライブが始まった。
大悟がそのライブで披露したのは、
山里のエピソードばかり。
ゲストとはいえ、山里さんはその日は
脇役です。
大悟さんは、
「お前こうだったよな?」
と、山里さんに振り、
山里さんは
「はい」
と返事をするだけ。
それだけで、会場は笑いの渦に包まれた。
人を笑わせる喜びを思い出した山里さんは、
いつの間にか話し出していたそうです。
ライブ終了後大悟さんは
「こんなおもろいやつがやめるんか。」と
山里さんは、謝り
「やめません。」と。
当時を振り返り、
山里さんは、
「千鳥さんがいたから、
ぼくはこうして芸人を続けていられる
と言っても過言ではありません。」と。
大悟さん、とてもカッコいいですね。
先輩として、言葉で諭すより、
笑いの楽しさや価値を実感させる。
とても難しいことだと思います。
それができる大悟さん。
そして、自分の東京発のトークライブを
山里さんのために使うという男気も
本当に素敵です。
しくじり先生に出演
そんな南海キャンディーズのお二人は
「しくじり先生俺みたいになるな」
に出演されます。
今回はラストに、
今まで語られなかったしずちゃんへの思いが
山里さんの口から語られるようです。
どんな内容なのか楽しみですね。