1月18日放送のよーいドンの
となりの人間国宝さんは大阪府の野田を
ぶらり歩きします。
金曜日のぶらり歩きは月亭八光さんです。
ぶらぶら歩くのは太陽が昇っている
明るい時間です。
それでもお酒を飲むところは開いてます。
店の名前は「やきとり土居」
結構人が入ってるんですね~
年齢も若い人から年配の方まで。
朝の8時から皆さん飲んでらっしゃるようです。
仕事を辞めたから飲まなやってられへん
ということでしたが
あまりにも楽しそうで
やけ酒という感じでは無かったです(笑)
続いて行ったのが
昭和26年にオープンした小原春香園というお茶屋さんです。
人の話をよく聞いたことが今の繁盛に繋がりました。
ということを小原辰子さんが話されていました。
そして、となりの人間国宝さんに認定されました。
続いて行ったお店はピーズ・コーヒーです。
目次
ピーズ・コーヒー(p’s coffee ing.)
自家焙煎のコーヒー屋さんです。
こちらのおすすめは
オーナー山城典さんが入れるコーヒーと
午前中に売り切れることもあるという
カツサンドです。
1日7~8杯コーヒーを飲むくらい
コーヒー好きの月亭八光さんに
美味しいと言わせていました。
カツサンドはサイドメニューにするのは
もったいないくらいだそうで
月亭八光さんは不思議がっていました。
その理由は
ピーズ・コーヒーをする前は
串カツ屋さんをやっていたという山城典さん。
揚げ物が本業だった人が作る
カツサンドはまちがいなく美味しいですよね。
そのお店の名前は創作串カツパンコテイ。
聖天通りにあったという予約の取れない程の
人気店だったそうです。
惜しまれながらも2017年に閉店しました。
閉店の理由は?
山城典さんが50歳で人気の串カツ店を
閉店させることにした理由は?
キツイキツイ五十肩になって
腕もカツも上がらなくなった
からです。
違います。
円広志さんが上手いこと言っただけです(笑)
本当の正解は
神戸の北野坂にジャン・ムーラン(閉店)という
フレンチのレストランに勉強に行っていたそうです。
そこのシェフの人も50歳の時に世代交代されたそうです。
その話を聞いて
山城典さんも50歳になった時に
ベストパフォーマンスを維持できるんだろうか?
50歳がピークと考えて
それ以降下がってしまうのなら
皆さんをがっかりさせてしまう。
と考え、じゃぁオレも50歳になったらということで
パンコテイをたたんだという事です。
けど、次にオープンしたお店も飲食店。
なら、辞めなければ良かったのは?
ピーズコーヒーをオープンした理由は?
兵庫県の六甲でコーヒーの焙煎教室が
開かれているのを情報誌を通じて知ったそうです。
ハマ珈琲店で教えてもらうことになったのですが
そこで強い影響を受けてコーヒーの魅力に
取りつかれて昨年の春にピーズ・コーヒーをオープンしたそうです。
お店をしていて悲しいことがあるそうなのですが
お会計の時にカツサンドが美味しかったですと
言われることが多いそうです。
コーヒーがメインのお店なのに
カツサンドに負けているので
いずれは逆転させると張り切っていました。
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