今回、「ザ・ノンフィクション」で
3人の舞妓さんが登場します。
明るく華やかに、日本の伝統を受け継いできた舞妓や芸妓。
京都には、舞妓や芸妓が暮らす花街が五つあります。
中でも最古の歴史を持つのが、
今回の舞台となる上七軒(かみしちけん)です。
引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/52074202/
ということで、上七軒で繰り広げられる
人生ドラマについてまとめたいと思います。
志村理音さん(芸妓:勝音さん)⇒こちら
三島果帆さん(芸妓:勝奈さん)⇒こちら
八木寿仁葉さん(舞妓:勝貴さん)
の3人が登場しますが、
今回は、八木寿仁葉(じゅには)さんについてまとめます。
なぜ舞妓へ
出典:長崎新聞
八木寿仁葉さんは
長崎県南島原市出身です。
市立口之津中学校に在籍し
中学校の時は陸上をされていたようです。
とても活発な方だったんでしょうね。
また4人兄弟の長女のようです。
寿仁葉さんは10歳の時から
舞妓になりたかったそうで
「きれいな舞妓さんになりたい」
という夢をかなえるために
2017年4月に親元を離れ
単身京都へきました。
中学卒業後、高校へ行かず
舞妓になるために
長崎から単身京都へいった
寿仁葉さんは
長崎新聞で記事にもなったようです。
「立派な舞妓に」夢へ一直線 不安と希望胸に京都で修行へ
しかし、残念なことに記事が
2年前のもので見れなくなっていました。
出典:http://www.asahi.com/special/news/articles/OSK201304300074.html
入門
寿仁葉さんは
志村理音さんや三島果帆さんと同じ
上七軒にあるお茶屋「大文字」
の門をたたきます。
そして舞妓になる前の
修行中の「仕込みさん」として
修行を始めます。
最初は順調に修行を重ねてったようです。
しかし、姉さん方かたメンタルの弱さを
心配する声がありました。
その後はどうなったのでしょう?
ここから舞妓になる間に
どんなことがあったのかは
調べてみましたがわかりませんでした。
ザ・ノンフィクションを放送を
楽しみにしましょう!
八木寿仁葉さんのお見世出し
その内容については次のページで!