今回、「ザ・ノンフィクション」で
3人の舞妓さんが登場します。
明るく華やかに、日本の伝統を受け継いできた舞妓や芸妓。
京都には、舞妓や芸妓が暮らす花街が五つあります。
中でも最古の歴史を持つのが、
今回の舞台となる上七軒(かみしちけん)です。
引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/52074202/
ということで、上七軒で繰り広げられる
人生ドラマについてまとめたいと思います。
志村理音さん(芸妓:勝音さん)
三島果帆さん(芸妓:勝奈さん)⇒こちら
八木寿仁葉さん(舞妓:勝貴さん)⇒こちら
の3人が登場します。
今回は
志村理音さんについてまとめます。
取材を開始
ザ・ノンフィクションのスタッフは
志村理音さんが15歳
中学を卒業したての2010年から
お茶屋の「大文字」の取材をしています。
つまり今年で8年になります。
「仕込みさん」
から
「舞妓」
「芸妓」
「お姉さん」
をする志村理央さん(勝音さん)を
ずっと追いかけていることになります。
8年ってすごいですよね。
その一部を分かる範囲で
調べてまとめてみました。
なぜ舞妓に?
志村理央さんは
神奈川県にある中高一貫の
名門私立校に通っていました。
高校に進学するつもりだったと思います。
それが、なぜ舞妓へ?
それは
中学のときに母親から
「舞妓さんっていう選択肢もあるよ」
と勧められたことが
きっかけだったそうです。
ものすごレアケースだそうで
ほとんどは親の反対を押し切って
親を説得してくるそうです。
三島果帆さん(勝奈さん)も
そうでしたね。
志村理央さん(勝音さん)は後に
「なんで舞妓になろうと思ったんでしょうね。
あの当時何を考えていたのか不思議です。」
と自分でおっしゃっていました。
出典:http://biseikados.blog.shinobi.jp/Entry/154/