オーストラリアシドニーの立て籠もり人質は18人!犯人(画像)の動機がヒドイ!

犯人(画像)の動機がヒドイ!

犯人は立て籠もった際に

2つの要求をしました。

「イスラム国」の旗を用意すること。

「アボット首相との討論」でした。

犯人はイスラムの宗教指導者を名乗って

イスラム過激派「イスラム国」の

黒い旗らしきものを掲げて

「アフガンからの撤兵」を訴えたのです。

オーストラリアはイスラム過激派の

イスラム国への空爆に参加していたので

報復としてイスラム国から攻撃の対象に

名指しされていました。

そのため、犯人からの要求の内容から

政治的なものだと推測されました。

しかし、その後の調べでイスラム国との

繋がりが無いことが確認されています。

犯人は警官隊の突入時に発砲されて

亡くなっているので

犯人の口から真相が明かされることが

ありませんでしたが

裁判所の出頭取り消し却下が動機と

結論付けられていました。

犯人のマン・ハロン・モニスは

2002年から何度も告発されており

2014年10月には40もの告発を

受けていました。

そして裁判所からの出頭要請に対して

取り消しを訴えますが却下されています。

これが立て籠もり事件の動機になったと

地元で言われていました。

出典:https://www.sankei.com

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2014年12月にオーストラリアの

シドニーにあるカフェに銃と爆弾を持つ男が

立て籠もったのです。

人質は18人。

カフェの窓際には並んで立たされた

人質による人間の盾。

自体は膠着状態のまま時間だけが

過ぎていき衝撃の結末を迎えます。

オーストラリアシドニーの立て籠もり人質は18人!犯人(画像)の動機がヒドイ!のまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • 立て籠もり事件の人質は18人!
  • 犯人(画像)の動機は?
  • 4月13日の土曜プレミアム・目撃!超逆転スクープ3

真相が犯人の口から語られませんでしたが

推測される動機が信じれませんでした。

なんて身勝手な理由なんでしょうか。

そのために善良な市民2人が

犠牲になってしまっています。

出来ることならば犯人には

生きて罪を償ってほしかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

首輪爆弾事件の記事はこちら

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