こんにちはMaruです。
2019年4月13日の土曜プレミアムは
超逆転スクープ3が放送されます。
注目はオーストラリアのシドニーであった
立て籠もり事件です。
人質となったのは18人!
犯人(画像)の動機は?
なぜこんな事件が起きたのか調べてみました。
オーストラリアシドニーの立て籠もり人質は18人!
2014年12月15日から16日にかけて
オーストラリアのシドニーで起きた
立て籠もり事件はマーティン・プレイス駅
近くにある「リンツ・ショコラ・カフェ」
で起きました。
犯人のマン・ハロン・モニスが銃を持って
リンツ・ショコラ・カフェに
侵入したことで始まりました。
マン・ハロン・モニスは
アッラーフの他に神は無く
ムハンマドはアッラーフの使徒なり
を示す信仰告白の旗を窓の外に掲げました。
それによりイスラム過激派組織の
犯行との誤報が生じていたそうです。
発生から16時間を過ぎた12月16日の未明に
「リンツ・ショコラ・カフェ」に
警官隊が突入し犯人を射殺したことで
事件は解決しました。
シドニーの立て籠もり事件で犠牲となったのは
犯人の男と人質2人の計3人です。
犠牲者は
カフェの店長(当時34)と
弁護士(当時38)のお二人です。
犠牲となった状況ですが
カフェ店長は犯人に襲いかかった際に
撃たれたことが致命傷に
弁護士は妊娠中の友人をかばって
覆い被さったところ
警察の銃の流れ弾に当たったことが
致命傷となったのです。