たむけんさんに暴言ツイートをした
ラーメン店が炎上を続けています。
そのラーメン店の店主が、とくダネ
に出演されていましたが、
その対応が微妙?反省してるの?
と感じたため、同様に感じている方も
いるかなぁと思い、記事にしてました。
目次
たむけんに暴言のラーメン店
このラーメン店はすでにネット上で
有名だと思うのですが、
「麵屋いさむ」というお店です。
1月22日に
たむけんさんに対しての暴言ツイート
「マイク、カメラが無ければおもんないやつ」
が炎上。
2月4日に
たむけんさん本人が
「もうやめましょう」
とツイートされていますが、
まだまだ炎上は収まっていません。
そのラーメン店の店主が、
2月7日のとくダネに出演されました。
たむけんに暴言のラーメン店主は反省していない!?
現在話題になっているラーメン店には、
ラーメンの味や値段にたいしての批判や
無言電話が1000件以上かかってきていたり、
ネット上のラーメン店の情報が書き換えられて
しまったりなどの状況になっているようです。
ラーメン店の店主は
「もともと、ラーメン店を知って欲しいという
思いから数年前にSNSを始めた。
注目してほしくて、少しずつ過激な発言を
するようになっていか。
今回のツイートについては、よくなかったと
反省している。」
と述べていました。
番組内で、かかってきた批判の電話に対して
対応されていました。
電話の相手の方もちょっとな。
と思うこともありましたが、
「お前反省してんのか?」
「猛省しています」
と答えておられました。
が、その言い方やイントネーションからは
本当に反省してるの?と少し感じて
しまいました。
が、毎日営業時間も関係なく、
夜中の2時3時まで
電話がかかってきている
ようですので、仕方ないかもしれません。
しかも、非通知でかけてきている
関係ない電話の相手に反省を示さないと
いけない理由もありません。
たむけんさん本人には謝罪すべきかもしれませんが、
それはされたようです。
たむけんに暴言のラーメン店主「麺家いさむ」がとくダネに出演
たむけんに暴言のラーメン店主「麵屋いさむ」
がとくダネにVTRで出演されました。
ご自身のツイートについて
「自業自得なんですかね。
たむけんさんには申し訳ないことをしました。」
とおっしゃっていました。
ラーメン店の店主は
このラーメン店をするために、
ラーメンの作り方を基礎から学び修行、
他の飲食店で働きながら資金をため、
数年前にやっと開店にこぎつけたようです。
番組内でコメンテーターの方たちは
・芸人さんの中にマイク・カメラが無い時に
静かな方がいるのは普通のこと。
・たむけんさんが、写真撮影に応じてくれたのは、
たむけんさんの好意から。断ることもできた。
それに対してのコメントとしては適切でなかった。
・話題になろうとしてこんな感じのツイートになって
しまったのかな。
・ただ、本人の「たむけんさん」がもういい。
と言っていることに対して、騒ぎ続けるのはおかしい。
・ラーメンの味や値段について、批判されているが、
ラーメンと今回の店主の対応は関係ないので、
そのことを誹謗中傷するのはおかしい
・そもそも、炎上している人を集団でたたきにいく
という行動自体「正義感」に駆られて行うのかも
しれないが、恐ろしい。
さらに番組内では
・SNSで気軽にツイートしてしまうことに対しての
怖さの話になっていました。
深く考えずにSNSに載せてしまったことで、
人生が大きく変わってしまう。
しかも本人だけでなく、周囲の人にも迷惑が
かかり、その人の人生も狂わせる可能性が
あることをもっと自覚すべきだ。
という話になっていました。
SNSの投稿で炎上すると、
必ず同様の話になりますね。
今日のとくダネでも同じような話になっていました。
SNSの使い方について、使う人が
もっと学ぶ必要があると思います。
また匿名でできてしまうというのも
どうしてもトラブルの温床になりやすい
性質を持っていると思います。
たむけんに暴言のラーメン店主は反省していない!?のまとめ
今回はたむけんさんい暴言をした
ラーメン店主についてみてきました。
・たむけんに暴言のラーメン店主は反省していない!?
・「麺家いさむ」がとくダネに出演
について書きました。
ラーメン店の店主の方は
番組内では、「反省しています」
「自業自得なんですかね」
とおっしゃっていましたが、
その声はとても疲れていて、
生気があまりありませんでした。
とても大変なんでしょうね。
もうそろそろ炎上もおさまるといいのになぁ
と心配になりました。
「麺家いさむ」がとくダネに出演し
コメンテーターの方々は
様々な意見を話されていましたが、
もうたむけんさん本人がいいと言っているの
だからやめましょうよ。という話と、
SNSの使い方お大切さと怖さについてが
取り上げられていました。
私もネットがない生活は考えられないので、
使い方については注意しようと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。