ショッピングモール(ケニア)襲撃の犯人は?現場や生存者を調査!その後の現在は?【逆転4】

こんにちはMaruです。

2019年7月13日に放送される

土曜プレミアム・超逆転スクープ4で

2013年アフリカ・ケニアで起きた

ショッピングモール襲撃事件

特集されます。

この記事では犯人(画像)が

誰なのかについて調べてみました。

犯人を調べる過程で

生き残った人が奇跡と思えるほど

現場がヤバイことになっていることに

気が付きました。

スポンサードリンク

ショッピングモール(ケニア)襲撃の犯人は?

襲撃された現場を話す前に

事件の概要についてまとめてみました。

2013年9月21日に

アフリカ・ケニアの首都である

ナイロビで事件が起きました。

高級ショッピングモールとして

名をはせていたウェストゲートが

武装集団に襲撃されたテロ事件です。

武装グループは店内で銃を乱射し

手りゅう弾を爆発させたのです。

世界が注目する中

9月23日午前に事態が急変します。

治安部隊が突入し人質を救出したのです。

しかしこの襲撃により

民間人61人と兵士6人の尊い命が失われ

240名にも及ぶ死傷者が出たのです。

事件発生の規模から

犯人グループは10人以上とされていましたが

検証の結果で4~6人とされました。

人数が正確ではないのは

事件の犯人が誰も生き残っていないからです。

このテロ行為に関して

ソマリアに拠点を置くイスラーム勢力

アル・シャバブが犯行声明を出し

組織の最高指導者が関与していたことを

語っていました。

スポンサードリンク

事件の真相で犯人は謝罪をしていた?

事件の真相を調べると

子供の命が奪われていますが

犯人達は子供たちに謝る行動を

していたことが明らかになっています。

許してくれ。

俺たちは怪物ではないんだ。

と子供に語っていました。

しかし、こんな状況を生み出した

犯人が怪物でなければ

一体なんだというのでしょうか?

別の犯人は

襲撃を起こした理由について

人質にこう語っていました。

自分たちはソマリアから来た。

普段は女や子供を殺すことはない。

ただお前たち(ケニア政府)は

私たちの女や子供たちを殺した

人質になっているのは

政府の人間ではありません。

ただの一般人です。

なぜこのような事態に

巻き込まれなければならないのか

理不尽すぎます。

こんな事件を起こした犯人が

どんな顔をしているのか

気になったので探してみました。

けれど悲惨なテロ事件を起こした

犯人の画像を検索しましたが

特定することが出来ませんでした。

理由としては

犯人グループが生き残っていないことや

人数も正確に把握できていないので

そもそもに現場で犯人が

特定されていない状況にあったからです。

スポンサードリンク

ショッピングモール襲撃の現場や生存者を調査!その後の現在は?

現場となったショッピングモールは

地獄絵図そのものだったようです。

当時店内では子供を対象にした

料理大会が開催されていました。

買い物客のおしゃべりや子供たちの声が

銃声に置き換わったのです。

イスラム教の信仰告白を

言えれば生き残ることができ

言えなければ発砲でした。

あまり知られていませんが

現場では元イギリス海兵が活躍し

一般市民を多く救っています。

この救出する様子は

動画で残されており

緊迫した雰囲気が伝わってきます。

救助活動が進む中

犯人グループはロケット弾も所持しており

建物を爆破しています。

破壊された立体駐車場は

3フロアが抜け落ち

生存者がいるとは思えない

悲惨な状態になっていました。

事件後のショッピングモールが衝撃

詳細は次のページで!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする