中国国際航空129便墜落事故の事実、真相は?機長と現場画像がヤバイ【衝撃ファイル】

こんにちはMaruです。

2019年6月18日に放送される

世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル

中国国際航空129便墜落事故

特集されます。

129名が犠牲となった事故です。

チャイナエアライン129便は何故墜落?

事件の真相は?

飛行機の機長が隠す重大な事実は?

墜落現場の画像は?

気になったこと調べてみました。

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中国国際航空129便墜落事故の事実、真相は?

中国国際航空129便の墜落事故

2002年4月15日に起きました。

北京首都国際空港をAM8時37分発の

129便の目的地は

韓国の釜山にある金海国際空港でした。

乗員11名に乗客は155名の

合わせて166名が搭乗していました。

到着空港付近は厚い雲と濃い霧で視界が悪く

管制官より通常の進入コースである

南からではなく、北側の進入コースから

着陸するように指示がありました。

南側からの進入は直線着陸となり

比較的簡単に着陸が出来るようです。

このケースのように北側からの着陸ですと

旋回着陸が必要になります。

この旋回着陸は滑走路や滑走路周辺の地上物を

見ながらの飛行となり

直線着陸よりも難しい操作となります。

北側からの進入は旋回と滑走路への進入を

目視で頼るもので

当時の視界は約3キロほどしかありませんでした。

中国国際航空129便はAM11時40分

着陸進入中に金海国際空港の北西約5キロの

丘陵地帯の山をこするような感じで墜落しました。

この事故で乗客、乗員129名が犠牲となりました。

助かったには機長を含む

乗員3名と乗員34名でした。

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事故の真相や真実は?

中国国際航空129便墜落事故の原因は

悪天候による視界不良の中

滑走路や障害物が確認できないうちに

着陸態勢に入ってしまったこと原因

韓国政府が2005年5月に事故報告書を

発表しました。

事故前に副操縦士が機長に

迅速な旋回を求めていたこと

高度の低下を6回に渡り

注意していたことも判明しています。

金海管制塔の管制官から

低高度安全警報装置で4回にわたって

危険警報を出していたにもかかわらず

機長がこの警報を認識できずにいた事実も

確認されていました。

一言で言うと機長の操縦ミス、人為的なミス

さらには操縦技術が未熟であったことが

事故原因とされたようです。

この機長は事故当時31歳で

金海空港での離着陸の経験は4回で

「旋回着陸」の経験は

事故当日が初めてだったということです。

中国国際航空機129便の機長は

当初のスケジュールと違って

運航当日交代していた事実もありました。

突然操縦することになった機長が

金海空港に着陸する過程で

空港の地形と気象状況に対処できず

誤って運行した可能性もあると指摘されています。

合わせて読んでもらいたい

航空機事故の記事です。

航空機事故最大の被害となった

飛行機同士の衝突事故です。

機長の名前と現場画像については

次のページで!!

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