次回12月11日のマツコの知らない世界で、
「万華鏡の世界」が取り上げられます。
3000万円かけて万華鏡を3000本集めた
大熊進一さんが登場されます。
マツコさんが最新の万華鏡をみて
「ここまできましたか」
と驚きの声をあげる万華鏡とは!?
また、感動したマツコさんは、
万華鏡を購入されたそうです。
マツコさんをそこまで感激させる万華鏡とは
どんな万華鏡なんでしょう。
次回予告です
世界で一番万華鏡をみているのは日本人!!
皆さんも一度は覗いてみたことがありますよね。
万華鏡博物館館長大熊真一さんとは?
目次
経歴
名前:大熊進一
生年月日:1949年12月24日
出身:埼玉県川口市幸町
学歴:立教大学経済学部卒
職歴:
埼玉新聞記者として4年間勤務
(株)エンジンルームに所属し、『ビックリハウス』の編集、
各種プランニングに従事。
著書『私とモノとの出会い』を出版。
1985年、独立して、企画編集会社(株)ベアーズを設立、
代表取締役就任、資本金1000万円。
プランニング業務と、日産自動車、
JT日本たばこ、リクルート、
ミスタードーナツ、東京モード学園、
綜合警備保障、等のPRマガジンを企画編集。
万華鏡との出会い
万華鏡と出会い
1991年には、アメリカの万華鏡愛好家団体
「ブリュスター・ソサエティ」に入会。
1996年、日本万華鏡倶楽部設立、
1998年、日本万華鏡博物館を開館。
2000年、日本で初めての万華鏡の本
『万華鏡の本』を日本万華鏡博物館から刊行。
万華鏡だけの公募展「日本万華鏡大賞展」をスタート。
2002年、上野国立科学博物館で「光を楽しむ」展に万華鏡を出品。
2003年 滋賀県長浜市に日本一高い8mの万華鏡「天の華」をプロデュース。
2005年、中国北京市「索尼探夢(ソニータンモン)」で万華鏡展開催。
万華鏡に出会われたのは意外と遅いようですが、
そこからのはまり方がすごいです。
日本の万華鏡の歴史に
大熊進一ありって感じですね。
万華鏡博物館とは?
日本万華鏡博物館では、
館長が万華鏡の歴史と仕組みの説明をし、
手作りをサポートし、
不思議な万華鏡を解説し見てもらいます。
“学んで・作って・見る”全てに館長が説明します。
万華鏡を頭で、手で、目で楽しんでもらうための、
一番いい方法が、館長による解説付き見学だ、と思います。
だから予約優先になります。
予約がなくても空いていれば入館できますが、
毎正時ごとに、好きな日時を予約して、
楽しい1時間を過ごしてください。
万華鏡博物館のHPはこちら
万華鏡博物館館長 大熊進一さんのまとめでした。
次回の放送が楽しみです。