こんにちはMaruです。
2019年7月15日のメイドインジャパンで
リチャードさんが特集されます。
本名が辻村リチャード瑞貴といって
勤務先はミシュラン掲載店と紹介されますが
場所はどこかと思って調べると
鮨 千陽(すし ちはる)でした。
そのお店で寿司職人として日々精進する
ハーフのイケメン(画像)が
板前になった理由について調べてみました。
目次
リチャードは鮨千陽の寿司職人!
日本のミシュラン掲載店で働く
スイス人と日本人のハーフ寿司職人である
リチャードさんについてプロフィールを
分かる範囲でまとめてみました。
氏名:辻村リチャード瑞貴
年齢:27歳前後?
出身国:スイス
出身地:チューリッヒ
前職:徴兵軍人
現職:寿司職人
勤務先:鮨 千陽
リチャードさんは寿司職人として
努力をされていますが
もともとは京都の飲食店で
働いていたのですが
日本特有の教え方に悩んだそうです。
技は教えてもらうのではなく
見て盗むもの
というやつです。
料理の世界は甘くないと
覚悟をしていましたが
日にちばかりが過ぎて
焦りが生じたそうです。
そんな時に飲食人大学という
存在を知り和食の知識を
学ぼうと考えたのです。
鮨 千陽ってどんなお店?
店名:鮨 千陽(すし ちはる)
電話:06-6450-8685
営業時間:ランチ 11:00~
ディナー 17:00~
定休日:不定休
予算:ランチ¥6,000円 ディナー¥8,000円
住所:大阪府大阪市福島区福島5-12-14コーポ福島1
リチャードさんが鮨千陽で
働いているといっても
いきなりここで働き始めたわけではないです。
飲食人大学という
料理人に必要な知識を学べるスクールで
3ヶ月みっちりと修業したそうです。
そしてこのスクールの紹介で
鮨千陽で働けるようになったようです。
このお店が何が凄いって
鮨千陽は3カ月の寿司学校(飲食人大学)の
卒業生と生徒だけで運営するお店です。
何年も修業した職人が!
というお店ではないにも関わらず
ミシュランに掲載されたのです。
そのストーリーが実は
本にもなっていました。
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堀江貴文さんが絶賛という事で
紹介されていました。
メイドインジャパンの番組は批判だらけ?
どんなコメントがあるのかまとめた記事はこちら
リチャードはハーフのイケメンで板前になった理由は?
リチャードさんは
父親:スイス人
母親:日本人
の元に生まれたハーフです。
竹野内豊さんを思わせる風貌の
リチャードさんがイケメンだったので
Instagramをされていないか
調べてみたのですが
見つけることが出来ませんでした。
リチャードさんは21歳の時に
徴兵による軍歴があります。
軍に所属した後に
将来について思い悩んでいて
答えを知るために
旅に出て自分を探そうと決心します。
楽をしないために電車移動を選択し
最終目的地を自分のルーツである
日本に設定しました。
スイスはユーラシア大陸にあるので
中国までは陸続きでなおかつ
電車での移動が可能になっています。
そういったことも電車移動を
決心させたんでしょうね。
日本に辿り着いた後は
国内を北から南まで旅を続けている間に
和食文化について興味を持ちました。
和食を目と舌、五感で楽しむという
すばらしい文化と表現したリチャードさんは
スイスを含む世界の人に知ってもらいたいと
決心し料理人になると決めたのでした。