こんにちはMaruです。
2019年12月24日のウチの子ニッポンで元気ですか?
にヒロシマさんというスリランカ出身の
東京大学の美女が登場します。
世界で最先端の技術を学んでいるそうですが
一体何を研究しているのか調べると
地滑りに関する勉強でした。
これが一体なぜスリランカの未来を防ぐのか
気になったので調べてみました。
目次
ヒロシマはスリランカの東大美女!地滑りの研究との関係は?
今回の主人公のヒロシマさんの名前は
グルゴダ・アーラツチラーゲラジニ・ヒロシマ
とおっしゃるようで現在27歳の女性です。
お父さんは仕事の関係で小田原で
半年間生活していたようです。
その時に日本のことが好きになり
娘にヒロシマと名付けたのですが
ヒロシマは広島のことで
原爆から見事に復興した力強さに感動したことが
きっかけとなっているようです。
ヒロシマさんが東京大学で学ぶ理由は
スリランカの未来を救うということですが
一体何のことなのでしょうか?
スリランカで起きた大きな出来事を調べると
記録的な豪雨により地滑りが発生し
多くの命が奪われたことがありました。
最近では2014年10月コスランダ地滑りがありました。
スリランカは自然災害の中でも地滑りが多いことから
ヒロシマさんは地滑りを防ぐためには
どうすればいいのか考えていたのです。
そこで見つけたのが東京大学で
地滑りに関して最先端の技術が学べるという
情報だったのです。
もともと成績優秀なヒロシマさんだったので
東京大学入学に関しても
無謀な挑戦ではなかったようです。
誰かに言われたわけでもなく
自分自身でスリランカの将来を考え
国を救おうと考えているので
日々の過ごし方も違います。
時間があれば図書館に通い
地滑りに関する勉強をしているので
スリランカの将来を救うことが出来ると思います。
京都に大事な人がいるというので
てっきり彼氏を紹介するのかと思ったら
ヒロシマさんの実の妹でした。
介護の勉強をするために来日したようです。
ヒロシマの研究は北海道でも?
2018年9月に発生した北海道胆振東部地震で
地滑りが多数発生したので
現地でデータを収集するために向かったようです。
現場の土を採集し分析することで
何が分かるのでしょうか?
訪れたのは厚真町で山林がほとんどを占める場所で
去年の地震でなんと2400ヶ所もの地滑りが
発生したようです。
素人の考えでいくと
山に木がしっかりと生えていれば
土が崩れるのを根が防ぐから大丈夫!
なんて気がしていました。
ですが厚真町では山林であったにもかかわらず
多くの地滑りが発生したのです。
この場所でなぜ地滑りが大量に発生したのか
土から得られるデータを分析することで
未然に防ぐことが出来るのです。
今回の北海道遠征で得られたのは
に水が大量に含まれている珍しい土壌だったので
地滑りが発生したと考えられるようです。
分析の結果
厚真町の土は土の重さの2倍の水が含まれていて
力を加えれば粉々に砕けると分かりました。
この得られたデータが防災にいかせれるようです。
ヒロシマはスリランカの東大美女!地滑りの研究との関係は?【ニッポンで元気】のまとめ
ヒロシマさんがなぜ
地滑りの研究をするようになったのか調べてみました。
国の未来を救うために
土日も図書館で勉強をするほどの真面目な女性で
日々過ごしている姿を見ていると
彼女ならスリランカの未来を救ってくれる気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました。