こんにちはMaruです。
杉江弘さんがマレーシア航空370便の
行方不明の真実に近いということで
1番だけが知っているに出演します。
これまで隠蔽されていたという
真相が明らかにするそうです。
どんな人物なのか経歴を
まず初めにまとめてみました。
目次
杉江弘の経歴は？
そもそも杉江弘さんは一体どんな人物で
どんなことをしてきたのか
経歴をまとめてみました。
氏名：杉江 弘（すぎえ ひろし）
生年月日：1946年
年齢：73歳（2019年度）
出身地：愛知県
出身校：慶応義塾大学
職業：日本の航空評論家
前職：元日本航空パイロット
DC8、ボーイング747（ジャンボジェット）
エンブラエル170などの機長として
オセアニア、東南アジア、中国
米州線に乗務されてきました。
ボーイング747飛行時間では
1万4051時間（機長として1万2007時間）
を記録したことで2011年にボーイング社より
表彰されています。
飛行時間で世界一の記録を更新中です。
2011年10月の退役までの総飛行時間は
全機種合わせて2万1000時間を
超えています。
現役時代から航空安全に関して
研究されており
安全運航のポリシーとして立案した
スタビライズド・アプローチという
飛行方式が現在でも航空界全体に
採用されています。
参照元：Hiroshi Sugie Official Site
スタビライズド・アプローチは二つの要素からなります。
- 一つは、最終進入前に航空機を安定させること。
- 一つは、最終進入で所定の条件を満たさない、もしくは他のパイロットが「進入中止」を進言したら直ちに進入復行を行うこと。
杉江弘の現在は？
航空安全のスペシャリストとして
著書も多く出版されています。
また新聞、テレビ等のメディアにも
出演をされています。
講演会では航空問題について解説
啓蒙活動を行っておられます。
最近ではLCCの安全性についてよく
解説をされているようです。
そんな杉江弘さんは2014年に起きた
マレーシア航空機の行方不明事件が
発生した直後から
事件の真相を追っているそうです。
杉江弘がマレーシア航空370便の真実に近い？1番だけが知っているで隠蔽発表？
2014年3月8日にマレーシア航空370便が
行方不明となった事件では
色々な噂が飛び交いました。
- タリバンに引き渡された
- 米軍が撃墜した
- 機長が乗客を道連れに事故を起こした
- 宇宙人が連れ去った
などです。
2019年5月の時点でも
マレーシア航空370便の期待の大部分は
発見されておらず
ブラックボックスすら見つかっていません。
そんな状態ですが
マレーシア政府は2015年1月29日に
マレーシア航空370便は
墜落して乗客乗員全員が死亡したと
正式発表しました。
杉江弘の考える真実は？
結論から先にお伝えしますと
マレーシア機のザハリエ機長による
ハイジャックが事件の真実だそうです。
マレーシア航空370便が
飛んだとされる飛行ルートがこちらです。
出典：https://weathernews.jp/s/topics/
マレーシア航空370便は
トランスポンダー(航空交通管制用自動応答装置)
と呼ばれる機能を切っていることが
分かっています。
これにより飛行機の位置が
分からなくなっているのです。
図にある飛行ルートは
各地にあるレーダー網をかいくぐり
正確な位置をさらに不明にさせています。
事件の背景にマレーシアの
政治情勢が関係？
マレーシア航空370便のザハリエ機長の
親戚にアンワル元副首相がいるのですが
汚職と同性愛の罪で6年間服役しています。
マレーシア航空機事件の前日に
アンワル元副首相は再び同性愛の罪で
懲役5年の判決を受けました。
ザハリエ機長はアンワル元副首相の
熱狂的支持者と言われており
この服役が自らの機を
ハイジャックする動機として
杉江弘さんは考えています。
事件の核心は？
ザハリエ機長は飛行中に
マレーシア政府と交渉したと考えられます。
そこでアンワル元副首相の解放を
求めたと思われます。
成功すればインドネシアあたりの空港に
着陸したのでしょうが
マレーシア政権が拒否したため
今回の行方不明事件につながったと
杉江弘さんは考えています。
要求は通らなくても
真実が明らかになれば
政権に打撃を与えることは間違いないです。
しかし真実が明らかになることは
ありませんでした。
事件の内容や犯人とされる
機長の画像の記事はこちら
杉江弘の経歴は？マレーシア航空370便の真実に近い？1番だけが知っているで隠蔽発表？のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- 杉江弘の経歴は？
- 杉江弘の考える真実は？
- 事件の核心は？
宇宙人拉致説は突拍子もなさ過ぎて
信じられませんが
ザハリエ機長がハイジャックし
墜落させたという話が
一番納得が出来ます。
飛行機を監督下におけるのは
機長だけなので
異変に気付いた副機長は
何らかの形で抑え込まれたのでしょうね。
今回の話が仮に本当だったら
マレーシア政府が認めることは
絶対にないでしょうね。
今回の話は杉江弘さんの
本で書かれています。
|
価格:1,620円 |
犯人画像についての記事はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。