こんにちはMaruです。
2019年6月6日放送のカンブリア宮殿に
竹内太一さんが出演します。
どんな人物なのか経歴や年収について
調べてみました。
土佐料理と名付けた老舗料理店の
司の社長の経営術がスゴイです。
目次
竹内太一の経歴、年収は？
土佐料理司の竹内太一社長の
経歴と年収について調べてみました。
出典：https://www.sankeibiz.jp/top.htm
氏名：竹内 太一（たけうち たいち）
生年月日：1953年8月18日
年齢：65歳（2019年6月現在）
出身地：高知県高知市
出身校：明治大学
竹内太一社長の
祖父は大正6年から割烹料理店を経営
父は中華料理店を経営
という一族ので育ってきました。
竹内太一社長が明治大学に
進学することの話ですが
竹内家では東京に進出することを決め
東京赤坂に「祢保希(ねぼけ)」の
1号店をオープンさせます。
家族が東京に出店したにもかかわらず
跡を継がない！
大学卒業後は外資系の会社に
就職すると宣言していたそうです。
大学卒業後は宣言通り
料理店の経営者としての道を進まずに
コンピュータ会社に就職を
決めていました。
しかし大学卒業を間近に控えた時に
母親から懇願されたそうです。
家業を継いでほしい
当時の竹内家では人材不足で
困っていたために懇願されたのです。
そして竹内太一社長は就職を諦めて
家業を継ぐことを決めたのです。
コンピューター会社の就職も
こだわりがあったわけではないようで
諦めたことに関して
後悔はなかったようです。
家業を継ぐにあたり
入社1年半は調理見習いとして
下働きをしています。
その後は新宿にオープンした
2店舗目の店長を任されました。
その2店舗目はオープンから
順調であったわけでなく
一時は売り上げが下がり
危機的状況に陥りました。
しかし竹内太一社長が
魚の仕入れ方などの改善により
経営手腕を発揮し業績を
回復させたのです。
そして現在の竹内太一社長は
「土佐料理 司」の3代目社長として
高知を盛り上げるために
企業とタイアップして様々な企画を
発案しているようです。
年収について調査！
土佐料理 司の竹内太一社長の
年収について調べてみましたが
公開はされていませんでした。
なので企業規模から予想をしてみたいと
思います。
土佐料理 司は株式会社で
資本金が3,000万円
従業員数が330人
12店舗を経営
という事でした。
日経レストランの調査によると
飲食店経営者の平均年収は672万円
だそうです。
しかし竹内太一社長は
飲食店経営者ではありますが
会社としても規模が大きいので
平均よりはるかに多く
貰っていると思います。
繁盛した店でもあるので
年収が1500万円
はあるのではないかと私は思います。
竹内太一は土佐料理_司の社長で経営術がスゴイ！
竹内太一社長は経営者として
知識を身に付けようと
あることに興味をもちます。
それは
人材育成制度やメニュー開発といった
企業戦略です。
京セラの創業者である
稲盛和夫さんに教えを請います。
それは中小企業の経営者を
育てるセミナー「盛和塾」です。
盛和塾でリーダーとは何か？
ということを学んでいます。
その内容がこちらです。
会社の使命は何かということを
社長がしっかりと決めて
それを守ること。
きれいごとだけでは済まされないが
やはり会社の理念は
すごく大事だと思います。
経営の神様と言われている
稲盛塾長が創業した
京セラの経営理念が
『従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること』
であることを知り
心が揺さぶられました
竹内太一社長は社内研修として
調理師育成制度に力を入れています。
入社2年目から5年目までの
若手調理師を毎月2回
研修センターに集め個別に
技術教育をしているようです。
企業の発展のためだけでなく
地元とさに対する恩返しも
考えています。
「土佐料理 司」は海の幸がメインです。
豊かな海のお陰で
商売を続けてこれたけれど
今後は危機的状況にある
日本の水産資源を再生する一助となるのが
自分達の使命である。
と竹内太一社長は語っていました。
6月6日のカンブリア宮殿
先週休止となった #カンブリア宮殿 は、今週いよいよ #土佐料理司 が登場！#郷土料理 のサイバイバル経営術に密着！#高知 から #東京、#大阪 にも進出した #土佐料理 発祥の店は、カツオのタタキだけでない美味しい土佐料理でリピーターを生んでいる。人気の #龍馬 鍋とは？ pic.twitter.com/2ZADW5KKrG
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) 2019年6月4日
今、東京では地方の美味を
手軽に味わえる郷土料理店が
ひそかなブーム。
中でも、都内に５店舗展開する
土佐料理の「祢保希(ねぼけ)」は
リピーターが後を絶たない。
土佐料理の代表格
鰹のタタキをはじめ
ウツボの唐揚げ
青のりの天ぷらも人気メニュー。
運営するのは高知に本店を構える
「土佐料理 司」。
1917年(大正6年)創業の老舗で
地元では知らない人はいない有名店。
その３代目竹内太一は
地元高知を盛り上げようと
様々な企業と提携し地域の活性化に
奔走する。
今回は地方の生き残り策に
ヒントをくれるサバイバル経営術に
迫る！
竹内太一の経歴、年収は？土佐料理_司の社長の経営術がスゴイ！【カンブリア宮殿】のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- 竹内太一の経歴、年収は？
- 経営術がスゴイ！
- 6月6日のカンブリア宮殿
単純に会社の売り上げを伸ばそうと
していればここまで成功を
していなかったと思います。
目先の売り上げだけではなく
未来を見据えた経営術が
スゴイということが今回調べたことで
分かりました。
調べてみると土佐料理 司の
通販があるようでした。
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価格:3,980円 |
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価格:3,240円 |
最後までお読みいただきありがとうございました。