川口美怜は難病ALSで37歳!呼吸器で旅し漫画の主人公に!生きる希望は?ノンフィクション

川口美怜の生きる希望は?

社会に関わり続けたいという

思いは病状が進行しても変わらず

持ち続けていました。

医療、介護に携わる人々から

講演を頼まれ

患者の思いを伝えてきました。

苦しみを抱える中で生きる希望を

どう見いだすかを伝えたい。

という思いからでした。

病気だからと言って

人生を諦めたわけではありません。

健常者と同じように

旅行をしライブを楽しんでいます。

ALS発症後に

沖縄旅行や九州旅行に

大好きなWacciのライブにも

出かけています。

万が一の事を考えての事前準備などは

大変なようですが

それでも周りの支えがあれば

不可能なことではありません。

次の動画は

コミュニケーションの重要性を

説いた講演会のものです。

2018年1月28日に立正大学で

開催されたものです。

動画の中で

困ったエピソードがあるのですが

ナースコールが外れている話は

ぞっとします。

コミュニケーションが取れるというのは

簡単だけど複雑でもあるという

ことを教えてくれました。

コミュニケーションが取れることで

患者は孤立感を味わうことなく

日々を過ごせるのです。

コミュニケーションが取れることで

患者は生きる希望を

持つことが出来るという事を

忘れてはいけませんね。

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6月9日のザ・ノンフィクション

今回の主人公は美怜37歳です。

手も足も動かない。

彼女を突然襲った難病ALSでも諦めない。

呼吸器を付けて全国を駆け巡り

発病から8年。

顔の筋肉を動かすことが

出来なくなっても希望は捨てない。

絶望の淵に立っても

幸せの瞬間を求めて生きていく

女性が今回の主人公です。

川口美怜は難病ALSで37歳!呼吸器で旅し漫画の主人公に!生きる希望は?ノンフィクションのまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • 川口美怜は難病ALSで37歳!
  • 川口美怜は呼吸器で旅し漫画の主人公に!
  • 川口美怜の生きる希望は?
  • 6月9日のザ・ノンフィクション

ALSという病気は知っていましたが

こんなにも前向きに頑張っている人の

話は初めて知ることが出来ました。

生きることを諦めず

今の自分に何が出来るか

前向きに考える姿に驚きました。

今回は自分の生き方について

改めて考えさせる価値ある放送に

なりそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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