久美子ハウスの36年帰国出来ない理由にインドと夫(芸術家・詩人)?世界ナゼそこに日本人

こんにちはMaruです。

2019年9月23日に放送される

世界ナゼそこに日本人で

久美子ガンゴパダイさんが特集されます。

久美子ハウスのオーナーなのですが

日本には36年間帰国していないのですが

したくても出来ない理由がありました。

それはインドという国の土地柄と

夫(芸術家・詩人)にありました。

一体どんな理由なのでしょうか?

スポンサードリンク

久美子ハウスの36年帰国出来ない理由にインドと夫(芸術家・詩人)?世界ナゼそこに日本人

インドのガンジス川の側に漢字で

久美子の家

と書かれている宿があります。

今回の主人公である久美子さんが

久美子の家のオーナーなんです。

久美子さんが住んでいるのは

ヒンドゥー教最大の聖地である

バラナシなのですが

肝っ玉母さんで有名だそうです。

有名なのはインドだけでなく

インドを旅するバックパッカーなら

世界中の人が知っていると

言ってもいいぐらい凄い人だそうです。

私はインドに旅したことないし

バックパッカーなので久美子さんの事は

初めて聞きました。

聖地と呼ばれている土地ですが

治安は悪く水道、電気、ガスといった

インフラ関係は整っていません。

そんな場所で36年も住み続けているのです。

ちなみにご主人もいますが

インド人で名前はシャンティさんと言います。

芸術家で詩人だそうです。

収入は0です。

これを聞いてあっ!

って思ってしまいました。

インド移住理由と馴れ初めは?

ご主人のシャンティさんとは

久美子さんが26歳の時に日本で出会いました。

スポンサードリンク
ご主人の正しい名前は

シャンティ・ランジャン・ガンゴパダイさん

と言って宿の人気者でしたが

2017年1月16日に息を引き取っておられます。

出会ったのは日本の八王子でした。

なぜ日本にいたのかと言うと

シャンティさんは染物のインドサラサに

に関係する仕事をしていた関係で

武蔵野美術大学に留学していたのです。

その留学も日本政府が正式に

招待したというから驚きです。

インドサラサってこんな感じです。

八王子には着物の街なのですが

シャンティさんはそこで

染物に関する仕事をしていたようです。

久美子さんの実家が八王子にあって

食料品屋を営んでおり

シャンティさんが客として来店したことから

仲を深めていき結婚したのです。

久美子の家を始めた理由は?

久美子さんとシャンティさんは結婚して

インドに渡ったのですが

久美子の家を始めたのは

インドに渡ってから5年後です。

久美子の家を始めたのは

インド人が大嫌いになったからです。

スポンサードリンク
嫌いになった理由は?

友人として信用していた人物に

芝居のチケット代をピンハネされたこと。

日本人という理由で金持ち認定されて

たかられるようになったこと。

インド人との関係に疲れていた時に

シャンティさんが

宿にすれば日本人と話せて寂しくない

と言ってくれたので

3階建ての自宅を宿に改修し

「久美子の家」を始めたのです。

あとシャンティさんが

無職で久美子さんが働かないと

いけなかったからです。

ちなみに宿泊料金は100ルピー。

普通は安くても300ルピーらしいので

いかに安いかが分かります。

ちなみに1ルピーは1.51円です。

(2019年9月23日現在)

1990年代は猿岩石の

ヒッチハイクの旅の影響で

日本人旅行客がとても多かったようです。

猿岩石って有吉弘行さんがいた

コンビ名ですよ。

日本には帰らないじゃなくて帰れない

久美子さんが最後に日本に帰ったのは

子供が生まれた時で

もう40年ほど帰国していないようです。

スポンサードリンク
記事の初めの方で住んでいる所は

治安が悪いと書きましたが

そんな場所で家を帰国するために

長期間家を空っぽにしたら

他人が鍵を壊して勝手に住み着いて

出ていかなくなるからだそうです。

空き巣よりたちが悪いです。

これも久美子さんの

体験からくることだそうです。

子供を連れて帰国した時には

知り合いのインド人ドクター夫婦に

留守番を頼んだのですが

居座って出ていってくれなかったようです。

追い出せた理由は

お金を渡したからです。

そしてドクター夫婦が

出ていく間際に行った言葉が

私たち出ていってあげるんだからいい人でしょ

腹立つ!!

なんかこんなエピソードを書いていると

インド人に対する印象が変わってきそうです。

そんな状態なので

久美子さんの両親が亡くなった時も

日本に変えることが出来なかったのです。

9月23日の世界ナゼそこに日本人

インドのガンジス川のほとりには

漢字で「久美子の家」と書かれた家が!

そこに住む久美子さんは

なんと36年も日本に帰っていないという。

そこにはインド人の夫に翻弄された

数奇な運命のドラマが!

YahooJapanテレビ

スポンサードリンク

久美子ハウスの36年帰国出来ない理由にインドと夫(芸術家・詩人)?世界ナゼそこに日本人のまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • インド移住理由と馴れ初めは?
  • 久美子の家を始めた理由は?
  • 日本には帰らないじゃなくて帰れない
  • 9月23日の世界ナゼそこに日本人

久美子さんの体験したことを

まとめてみましたが

インドに対する印象が

今回の事で物凄く悪くなりました。

もう何十年も昔の話で

治安の悪い所ということもあって

そんなことになったのかと思って

外務省の渡航情報を調べました。

久美子さんが住んでいる地域は

危険情報4段階で一番いいⅠとなってました。

昔の環境が悪かっただけなんですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする