苗名滝(なえなたき)の場所はどこ?アクセス・駐車場までの行き方は?【秘境路線バス旅】

こんにちはMaruです。

2019年8月3日の土曜スペシャルでは

秘境路線バス旅4ということで

中山秀征さんが旅をします。

長野県小川村から新潟県糸魚川市を

目指す道中に

知る人ぞ知る巨大な滝が映ります。

滝の名前は

苗名滝(なえなたき)と言って

日本の滝百選になっていました。

そんな苗名滝の場所はどこ

アクセス・駐車場までの行き方について

調べてみました。

苗名滝の見頃についても書いてますので

お出かけの参考にしてください。

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苗名滝(なえなたき)の場所はどこ?アクセス・駐車場までの行き方は?

日本の滝百選に選ばれた苗名滝が

まずはどんなものなのかまとめてみました。

名称:苗名滝

別名:苗江滝、南井滝、地震滝

落差:55m

所在地:新潟県と長野県の境

アクセス:新潟県妙高市側

電話:0255-86-3911(妙高高原観光案内所)

苗名滝は関川上流にあって

4連の滝が連なっています。

苗名滝が一の滝で

二の滝、三の滝、四の滝へは

通行困難となっています。

二の滝までは遊歩道があるという

情報がありましたが

三の滝、四の滝までの情報は

見つけることが出来ませんでした。

ただgoogleアースを使えば

三の滝、四の滝の場所を見ることが出来ます。

別名に地震滝とありましたが

気になる名称だったので

由来について調べてみました。

落差55mもあるので

水が落ちるときに轟音が鳴り響き

この音が「地震」であるようだったので

そのような名前が付いたようです。

また地震を「なゐ」とも言うので

口語体に転化して

「ないの滝」が「なえな滝」となり

「苗名滝」と名付けられたようです。

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苗名滝の場所・住所は?

苗名滝のある場所の住所は

新潟県妙高市杉野沢

となっています。

ナビで検索するのならば

苗名滝で設定すればいいのですが

2018年に苗名滝までのルートが

整備されたようですので

カーナビでは対応していないかもしれません。

看板・標識がきちんと設置されているので

カーナビを頼りに行くのであれば

看板・標識に注意しながら行くといいです。

googleストリートビューで確認したら

撮影日が2012年6月の場所があったので

参考程度にした方がいいです。

苗名滝までのアクセス・駐車場は?

自家用車で行かれる方は

上信越自動車道妙高高原ICで降りて

県道39号経由で苗名滝まで11分です

参照:googlemap

気になる駐車場ですが

滝の手前500mの所にあります。

駐車場には苗名滝苑という食堂があり

この暑い時期に嬉しい

流しそうめんがメインメニューとなっています。

食堂以外にはグランドというカフェがあります。

駐車場の台数ですが

googleアースで確認したところ

普通車でも100台以上

観光バスでも10台以上

が止まれるほど大きなものでした。

滝周辺にはトイレがないようなので

駐車場に設置してあるトイレを

使用してから行くのがいいようです。

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苗名滝の見頃は?

5月:雪解けにより水量が増す

10月中旬~11月上旬:紅葉

食堂の苗名滝苑は

11月上旬から4月中旬が

クローズとなっています。

雪が積もった時期に見る滝は

とても美しいそうですが

残念ながら冬季閉鎖になっているようです。

過去の放送で人気の高かった

観光の記事はこちらです。

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8月3日の土曜スペシャル・秘境路線バス旅4

秘境路線バス旅は今回で第4弾になります。

旅のルールはバスの乗客の中から

地元の方を選び

「どこで降りますか?」

と質問しその乗客と一緒に降ります。

そして一緒に降りた人から聞いた

情報だけで旅をしていくガチンコ旅です。

第4弾のスタート地点は長野県小川村で

経由地の長野市を通り

日本海の新潟県糸魚川市がゴールです。

乗客の降りる場所によっては

観光スポットも何もない場所だったり

誰もバスに乗ってなければ

何もできないなんてことも。

バスに乗る人頼りの旅は

どんな結末を迎えるのでしょうか?

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苗名滝(なえなたき)の場所はどこ?アクセス・駐車場までの行き方は?【秘境路線バス旅】のまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • 苗名滝(なえなたき)の場所はどこ?
  • アクセス・駐車場までの行き方は?
  • 苗名滝の見頃は?
  • 8月3日の土曜スペシャル・秘境路線バス旅4

滝の私のイメージは

苗名滝のように落差があって

豊富な水量です。

日帰りで行くには

ちょっと遠いところでしたが

行くだけの価値がありそうでした。

この滝を見て中山秀征さんは

どんな感想を漏らすのか楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました

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