スーパーマルヤス大森町店
東京都大田区大森東2丁目19−10
去年7月にオープンしたこのお店は
常に100品目の賞味期限切れ商品を
取り扱っています。
賞味期限が切れている商品は
売れば商品、捨てればゴミ
という気持ちでチャレンジしてみたいと
思って店舗をオープンさせたそうです。
こちらのお店で取り扱う
期限切れ商品は事前にスタッフが
試食をして安全を確認していました。
期限切れ商品を購入した人への
インタビューがありましたが
抵抗がある人はもちろんいました。
それでも食品ロスの問題もそうですが
定価だと高くて購入を躊躇するけど
安く買えるのなら試しのつもりで
気軽に買えるという声もありました。
目次
賞味期限切れ専門店で食品ロス減も事故の責任は誰が?
賞味期限切れ食品を売ることは
法律的に問題が無いの?
と気になるところです。
その答えは
販売そのものが法律に抵触するわけではない
食品ロス問題ジャーナリスト・井出留美博士談
ということのようです。
法律的に問題が無いのなら
どんどん販売して食べれるのに
廃棄される食品を減らせば
食品ロス問題も解決ですね。
タイトルには事故とつけていますが
この記事でいう事故は
お腹を下したことを言っています。
そもそも賞味期限切れ食品を食べたら
お腹を下してしまうのでしょうか?
その答えは
賞味期限切れと消費日期限切れ
この言葉にありました。
賞味期限は美味しく食べれる期限
消費期限とは食べても安全な期限
ということなので
消費期限が切れたからといって
食べて問題が起きるものではなさそうです。
もちろん食品を適切に管理するという
ことが前提にありますけどね。
賞味期限が切れたからといって
法律的に問題が無いのならば
食品ロスを減らせるし
値段も安く買えるし良いことですよね。
あとは食べた時に変な味がしたら
食べるのを止めるということです。
出典:https://www.pref.miyazaki.lg.jp
4月15日のとくダネ
事件・事故・政治に芸能・トレンドまで
世の中で起きている全てのことを
取材で掘り下げ視聴者に提供します。
4月15日の放送では
賞味期限切れ専門店が続々と
オープンしていますがそれはなぜ?
について詳しく説明されます。
賞味期限切れ専門店の場所は?食品ロス減も事故の責任は誰が?【とくダネ】のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- 賞味期限切れ専門店の場所は?
- 賞味期限切れ専門店で食品ロス減も事故の責任は誰が?
- 4月15日のとくダネ
賞味期限切れ専門店が日本に広がれば
問題になっている食品ロスも
減らすことが出来ますよね。
食品ロスといえば
コンビニのお弁当や季節イベントの恵方巻も
とても気になります。
食品が売り切れているスーパーは
在庫管理が出来ていないという
意識も変えることが大事ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。