こんにちはMaruです。
2019年4月24日に放送される
クレイジージャーニーに
山口潮久(やまぐちみちひさ)さんが
出演します。
経歴がスゴイらしいのですが
具体的にどう凄いのか調べてみました。
また凄腕のチーズ職人になったきっかけや
今回特集されるチーズの通販は
あるのでしょうか?
日本未入荷のチーズとは
一体どんな物なのかについても
調べてみたいと思います。
山口潮久の経歴がスゴイ!
山口潮久さんは伝統のチーズ作りに
人生をささげる男という事で
紹介されます。
山口潮久さんがフランスでチーズを
作ることになったのかを
経歴と合わせて紹介させていただきます。
氏名:山口 潮久(やまぐち みちひさ)
生年月日:1974年
年齢:45歳(2019年度)
出身地:東京
職業:チーズ職人
山口潮久さんがチーズを作っているのは
フランスのオート・サヴォア県です。
その地方の伝統チーズである
アボンダンスを職人として
作っているようです。
出典:https://jp.paris-bistro.com/
山口潮久さんはあるコンクールで
入賞したことがある実力ある
職人なんです。
どんなコンクールかというと
パリ国際農業見本市で開催された
フランス農業省主催農業コンクールで
日本人として初めて
「アボンダンス」部門で
銀賞と銅賞を獲得しているのです。
チーズ職人となったきっかけや職歴は?
高校時代に興味があったのが
酪農と自転車競技の最高峰である
ツール・ド・フランスです。
この頃はまだチーズに興味はなく
大学では国文学を専攻し
3年半の会社に勤めますが
酪農家になるために2002年9月に日本を
離れることを決意します。
酪農家になるのなら目指すは
農業王国のフランスだろう!
と考えフランスに留学したのです。
語学を学んだ後は
肉牛農家にて2年間研修。
この期間中にアルパージュを経験します。
アルパージュとは
アルプスで家畜が山の放牧場で
過ごす夏の期間のこと。
その後フランス国立酪農・畜産学校
に入学しチーズ製造を学びました。
2007年に卒業してからサヴォア県で
農協経営のチーズ工房で勤務し
1年半後の2009年にレ・ジェにある
フルティエ・デ・ペリエルで
チーズ職人として勤務されています。
出典:https://jp.paris-bistro.com/