こんにちはMaruです。
2019年5月28日に青木春奈さんが
セブンルールに出演します
舞台は長野県の豆腐工房まめやです。
豆腐の今と昔では製法にそんなに違いが
あるんでしょうか?
昔ながらの製法だと効率が悪いし利益率が
良くないと思うんですよね。
それでもあえて昔の製法にこだわり
作れる豆腐は1日100丁。
伊那市高遠町に住んでいますが
収入はどれくらいなのでしょうか?
気になる年収調べてみました。
目次
青木春奈は豆腐工房まめや店長!
豆腐工房まめやで店長をしている
青木春奈さんのプロフィールを
まとめてみました。
氏名:青木春奈
生年月日:1981年
年齢:38歳(2019年5月現在)
出身地:東京都世田谷区
婚姻歴:有 夫は青木智
勤務先:豆腐工房まめや
肩書:店長
都会で生まれ育ったこともあり
都会の楽しさを知っていた
青木春奈さんですが大学時代に
自然の中での暮らしが素晴らしいことに
気付き長野県に移住しています。
2008年に豆腐屋を始め
2014年に思い描いていた生活が
出来ないという事で閉店。
2016年に豆腐屋を再開しそれが現在の
豆腐工房まめやです。
豆腐工房まめやは?
店名:豆腐工房まめや
住所:長野県伊那市高遠町山室2326-1
℡:0265-96-7710
営業時間:火・水・木 12:00~17:00
金・土 10:00~17:00
定休日:日曜・月曜・土曜不定休
豆腐作りの今と昔の製法の違い
豆腐の作り方
①大豆をすりつぶす
②1でできたものを炊く
③2でできたものを木綿で濾す(豆乳)
④3ににがりを混ぜる
⑤型に入れて固める
豆腐の作り方は基本的には
今も昔も違いはないようです
会社が商品として作る豆腐は
機械が作るので出来上がる量が
手作りと比べ物にならないです
具体的に何丁出ているという数字は
見つけれませんでしたが
金額では公表されていました。
従業員4~9人の事業所の
出荷平均が約2400万円。
従業員が100人以上の事業所の
出荷平均が約20億6000万円。
参照元:一般財団法人全国豆腐連合会
大型の機械が入ると
同じ量の大豆からでも作れる豆腐の量が
凄いからこれだけの金額の違いに
なるんでしょうね。
けど、同じ量の大豆で
出来上がった豆腐の量が違うという事は?
仮に
1kgの大豆で作れる豆腐が10丁。
1kgの大豆で作れる豆腐が30丁。
どう考えても後者の方が
味が薄い豆腐が出来上がってますよね。
青木春奈が長野に住んで収入は?
豆腐工房まめやでは1日100丁の豆腐を
作っています。
木綿豆腐が1丁370円です。
100丁なら370×100=3.7万円です。
1週間に5日間営業だと
1年間は52週あるので
52週×5日間で年間260日の営業です。
1日の売り上げが3.7万円だと
年間3.7万×260日=962万円です。
ここから必要経費を除いたり
豆腐以外の利益もあるでしょうから
手取りで500万円くらいが年収に
なるのではないでしょうか。
ただ、夫婦2人と3男2女の子供たちが
いることを考えるとこの収入では
結構厳しそうですよね。
5月28日のセブンルール
今夜は長野県伊那市の人里離れた
「豆腐工房まめや」の店長青木春奈さんが
主人公です。
豆腐店に脱さらし成功を収めるも
子供たちと過ごす時間を優先するために
家族で暮らせるだけの収入があればいい
と無理を辞めました。
子どもと野山を駆け
近所の人たちと助けあい
不便でも知恵があれば暮らせることを
実践しています。
そんな青木春奈さんのセブンルールとは?
青木春奈は豆腐工房まめや店長!今昔の製法の違いや長野に住んで収入は?【セブンルール】のまとめ
今回は次のようにまとめてみました。
- 青木春奈は豆腐工房まめや店長!
- 豆腐作りの今と昔の製法の違い
- 青木春奈が長野に住んで収入は?
- 5月28日のセブンルール
手間暇がかかるけれど
手作りの豆腐が美味しいわけが
分かったような気がします。
青木春奈さんに一番共感が出来たのが
子供と過ごす時間を
大事にするということです。
私も仕事をしていますが
やはり子供との時間を優先しています。
青木春奈さんは一体どんなセブンルールを
持っているのかとても気になります。
今夜の放送が待ち遠しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。