潮来市用水路のブラックバス釣り人の抗議の内容は池の水ぜんぶ抜く大作戦はダメ?自己中に賛同は少ない?

こんにちはMaruです。

2019年9月28日に茨城県潮来市(いたこし)

用水路に関して

ブラックバス釣り人(バサー)から抗議

市役所が受けているようです。

理由はテレ東の人気番組である

池の水ぜんぶ抜く大作戦

潮来市用水路が対象になったことだそうです。

どんな非難をしているのか

調べてみましたが

その非難に対して賛同どころか

自己中心的と逆に批判されているようです。

場所、抗議の内容にネットの意見を

まとめてみました。

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潮来市用水路のブラックバス釣り人の抗議の内容は池の水ぜんぶ抜く大作戦はダメ?自己中に賛同は少ない?

茨城県潮来市の用水路とは

どこにあるのでしょうか?

まずは場所を確認したいと思います。

道の駅いたこの前を流れる前川で

池の水ぜんぶ抜く大作戦の

実施計画があるようです。

潮来市市役所によると目的は

潮来に日本一の水郷・水路を

整備するのが目的だ。

番組関係者らの協力を得て臨むので

理解してほしい。

ということのようです。

この情報をキャッチした

ブラックバス釣り人から市役所に対して

抗議の声があるようですが

具体的にはどんな声なのでしょうか?

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ブラックバス釣り人の意見は?

といったツイートが拡散されているのと

もう潮来には行かない

(釣り客が減って)飲食店に

金が落ちず経済的な打撃を受ける

といった内容で潮来市の市役所に

200件以上の抗議メールと電話があるようです。

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この情報を見た人の感想は?

自分達の趣味の為

外来魚を違法放流し

自然保護と称しキャッチ&リリースを

繰返し本来の生態系を破壊して

恥じ入ることのないバス釣り愛好家の

クレームなんざ無視すれば良い。

普段暮らしている人が優先だよね。

そんなに釣りたければ

釣り堀でも作ればいいんでない??

とまぁ抗議に対して非難の声ばかりです。

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潮来市用水路の水ぜんぶ抜く大作戦に

反対しているのは釣り人だけのようです。

ブラックバス釣り人以外で

水ぜんぶ抜く大作戦に賛同している人を

見つけるのは困難でした。

意見としては私も水ぜんぶ抜く大作戦に

賛成派です。

理由は

キャッチ&リリースが自然保護と言いますが

魚にしてみればエサだと思って

食いついたらルアーで釣り上げられた。

釣り針刺さって傷ついた状態で

リリースされても・・・みたいな感じですよね。

経済が~と言う人がいますが

釣り人が落とすお金と観光客が落とすお金

どっちが大きいんでしょうね。

釣り人が落とすのはお金よりも

不法投棄されたゴミという意見も。

以前にブラックバス釣り人のツイートで

琵琶湖でブラックバス、ブルーギルを

電気ショックで駆除したら

在来種まで死んで酷い!

ってのがあったんですけど外来魚が居なければ

そんなことにならなかったのでは?

と思います。

魚だけでなく外来からやってきた生物が

在来種を蹴散らしていく話は

よく聞きます。

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ブラックバス釣り人の意見では

在来種が減るのはブラックバスではなく

水質汚染や環境のせいだ!

と必ず言いますが

少なくともブラックバスが多少なりとも

影響を与えていることは

絶対に認めないんですよね。

まぁ一部のマナーの悪い人のために

全体が悪く言われるのは同情はしますが

ブラックバス釣りだけの話ではないです。

一部の趣味趣向のために

在来種を減らすのは問題だと思いますし

なにより地権者の同意を得ずに

池に勝手に放流しておいて

何文句言ってんの?とも思います。

水路でつながっていたら

いくらでも増殖していくし・・。

もっと早い段階で

共存の道を探していたら

こんなことにならなかったと思いますよ。

潮来市の未来を考え

池の水ぜんぶ抜く大作戦を

粛々と進めていってほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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