的場文男(騎手)の兄が大井の帝王を支えた!引退危機の過去と現在の獲得賞金がヤバイ!【笑コラ】

こんにちはMaruです。

2019年6月19日に笑ってコラえて!

放送されます。

人気企画のちょっと昔の旅では

的場文男(騎手)さんが登場します。

通算勝利数日本で大井の帝王と呼ばれる

人ですが過去には引退の危機

あったようです。

そんな時に支えたのが

兄(長男)である的場孝治さんです。

的場文男さんはジョッキーとして

現在も記録を伸ばし続けているので

獲得賞金がヤバイことになってます。

なので収入もヤバいです‥。

その金額は記事の中でお伝えします。

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的場文男(騎手)の兄が大井の帝王を支えた!

的場文男さんは大井競馬場

東京都騎手会所属の騎手です。

大井の帝王としてファンから親しまれる

地方競馬通算最多勝利記録保持者です。

そんな的場文男騎手の経歴を

まとめてみました。

出典:https://keiba.rakuten.co.jp/

氏名:的場文男

生年月日:1956年9月7日

年齢:62歳(2019年6月現在)

出身地:福岡県大川市

所属団体:大井競馬場

的場文男さんの兄(三男)・的場信弘騎手の

影響で騎手になることを決めました。

大井競馬場に所属することになったのは

空き時間を利用して

たまたま見学した時に

調教師の小暮嘉久さんに

勧誘されたからでした。

1973年10月16日に

17歳の時にジョッキーとして

デビューをしました。

初勝利を挙げたのは

1973年11月6日のことです。

重賞を初制覇したのは

1977年10月17日のアラブ王冠賞です。

その後も勝利数を伸ばし続け

2017年時点で

通算騎乗数が39981

1着数が7084

という前人未到の数字を残しています。

しかしここまで来るのは

決して楽な道ではありませんでした。

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兄の的場孝治がいなければ記録達成は無かった?

騎手デビューしたのが1973年ですが

有力馬は先輩が押さえていて

成績が伸びないことを苦悩していました。

デビューしてからの4年間の成績

西暦 騎乗数 1着数
1973年 20 2
1974年 200 24
1975年 248 35
1976年 185 13

4年目に勝ち星が急減しているのが

分かります。

前年は1着数が35もあったのに

4年目の1976年には1着数が

13まで減ってしまっています。

そのため的場文男騎手は

辞めるか、佐賀に帰って騎手を続けるか

という選択肢を迫られました。

弱気になった的場文男騎手を

長兄の的場孝治(故人)さんが一喝。

「一人前になるまで九州の土を踏むな」

この一言で目が覚め

調教と映像でのレースの復習に力を入れ

騎手の先輩に追いつこうと

努力を続けた結果

成績が伸びていったのです。

騎手になって5年目の

1977年には295騎乗して

53の1着数と

前年より大幅に増えました。

的場文男(騎手)の引退危機の過去と現在の獲得賞金がヤバイ!

1956年生まれの的場騎手は現在62歳です。

騎手が引退する年齢は

30代〜40代が一般的です。

過去には年齢的なこともあり

乗り続けられる時間は少なくなってきている

と本人も話していました。

落馬して大けがしても

復帰して活躍を見せてくれているので

これからしばらくは

引退することはないでしょうね。

過去で引退危機となったのは

やはり騎手になって4年目の

勝ち数が伸び悩んだ時でしょう。

騎乗すれば勝利できている現在は

引退の二文字はまだ先のような気がします。

ホントにヤバい獲得賞金については
次のページで!!

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