こんにちはMaruです。
2019年9月19日に埼玉県小4男児の
事件が大きく動きました。
父親の進藤悠介さんが
容疑者として逮捕されました。
特定されている情報を基に
考えてみると理由、動機は母親に原因?
遼佑くんと関係悪化で無職(専業主夫)
をバカされた?
ことにあるんじゃないかなと
思われます。
一体何があったのか考えてみました。
進藤悠介の理由、動機は母親に原因?遼佑くんと関係悪化で専業主夫をバカされた?
2019年9月17日に塾に行ったまま
息子(遼佑くん)が帰ってこないと
母親から110番がありました。
その後、メーターボックス内で
息のない遼佑君が発見されたもので
父親(進藤悠介容疑者)が犯人として
捕まったのものです。
子供を手にかける親のタイプとしては
①子供の存在を認めれない
②子供の将来を悲観して
③配偶者への恨みの道具として
④虐待のエスカレート
⑤お金がため
といろいろ考えれますが
今回のケースは①が強いと感じます。
進藤悠介容疑者は再婚で
しかも妻より10歳下とずいぶん年下です。
これを考えると進藤悠介容疑者は
遼佑君の実母であり妻に対して
母性を求めていた可能性があります。
幼いころの親子関係で
スキンシップが足りなくて
女性に愛情を求めるようになったなんて
ことが考えられます。
遼佑君にとって父親である進藤悠介容疑者は
実母を奪う邪魔な存在になり
進藤悠介容疑者と遼佑くんは
一人の女性を奪うライバル関係になります。
一つ同じ屋根の下で
ライバル同士が生活をしていると
関係が悪化するのも目に見えています。
母親が遼佑くんの世話をしたり
楽しく会話をしている姿を見ると
進藤悠介容疑者がヤキモチを焼く
こともあるでしょうね。
特に進藤悠介容疑者は32歳と
男性としてもまだ若いです。
女性に対して強い感情を持っていても
何らおかしくはないです。
進藤悠介容疑者がいつ再婚したのか
明らかになっていませんが
遼佑くんと進藤悠介容疑者の関係が
まだ構築途上であったのと思われる
エピソードがあります。
遼佑くんは進藤悠介容疑者を
お父さんとは呼ばずにさん付けで
呼んでいたという情報があります。
お父さんと呼ばれないという事は
父親として認められていないと
受け止めていた可能性もあります。
また無職と表現されていますが
専業主夫であったと想像されますので
この事に関しても
遼佑くんに何か言われていたのかもしれません。
専業主夫は昔に比べると
世間に認知されるようになっていますが
それでも男が仕事をするものと
思う人もいますよね。
はっきりと言えるタイプのようなので
友達のお父さんは仕事をしているのに
進藤悠介容疑者は家にいるの?
なんてことを言っていたのかもしれません。
ライバル関係であったこと
義父と息子の関係が良くない
専業主夫としてのコンプレックス
など日ごろのストレスが
何かを原因に爆発し衝動的に
今回の事件に発展したんじゃないかなぁと
私は思います。
進藤悠介の理由、動機は母親に原因?遼佑くんと関係悪化で専業主夫をバカされた?のまとめ
今回はさいたま市の小4の事件について
進藤悠介容疑者と遼佑くんに
母親が原因で事件が起きたことについて
まとめてみました。
特定されている情報からだと
この辺りが可能性が高いと思っていますが
真相は今後、明らかにされていくので
報道を待ちたいと思います。
事件の発生から
父親が疑われていましたが
予想通りの結末になってしまいました。
子を持つ親としては
やりきれない思いでいっぱいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。