とくだねで、取り上げられていた
人生の最後の時を迎える
「看取りの家」の建設に対し
反対している地域の場所は
神戸のどこなのか?
建設予定の施設はどんな施設で
どんな反対意見があるのかを
まとめてみました。
看取りの家に反対の地域の場所は神戸のどこ?
看取りの家に反対の地域の場所は
神戸のどこなんでしょう?
神戸市須磨区の須磨ニュータウンです。
元々は山だった地域を切り開き
1967年から入居が始まった
その当時の新興住宅街です。
団塊の世代が家を買い
その子供がニュータウンで育ち
家を離れていき入居から40年たった
須磨ニュータウンは人口減少
高齢化率が高くなっている状態だそうです。
実際に子ども世代は
外に出て行ってしまい
外で新しい世帯を作り帰ってこず
年をとった両親だけが残っている
という状況になっています。
今回、看取りの施設を立てようと
話が持ち上がったのはその一角の
現在でも空地になっている所で
普通に新興住宅地の中にある
ところのようです。
看取りの家はどんな施設?
とくだねでの内容をまとめると
・余命宣告を受けた人が過ごす場所
・医療保険や介護保険の適応は受けない。
・必要に応じて、看護師や医師の配置も考えている。
というものだそうです。
専門家の意見は
「近くにこのような施設があることが
その地域の住民にとって
安心になるということが大切。」
「看取りを他人事だと思わない姿勢が大切」
コメンテーターの意見としては
・必要な施設であることはわかっていても
なかなか受け入れは難しいのか。
・死というものは他人事ではない。
・自分ごととして考えるのは結構難しい。
・でも普通の暮らしの近くにそういう場所はあるべき。
・施設には、「あったら安心」という存在になってほしい。
看取りの家の反対・賛成意見は
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