堀ちえみが舌癌ステージ4!生存率や余命は?発見が遅れたのはなぜ?専門家の意見は?

堀ちえみが舌ガンステージ4!
発見が遅れたのはなぜ?専門家の意見は?

堀ちえみさんが舌ガンステージと診断され、

治療を開始されていますが、

最初の症状の口内炎は2018年夏頃から

あったようです。

そこから発見まで半年以上かかった計算になります。

そして、その間に癌が増殖し、広がっていった様子が、

ブログから伝わってきます。

さすがに発見が遅くないのかな?と思いましたので、

専門家の意見なども踏まえてみて行こうと思います。

まずは経過をまとめてみたいと思います

堀ちえみさんのブログをみていくと

・最初の症状は口内炎で2018年の夏ごろに見つけた。

・その口内炎の治りが遅いので、病院で診察し、

塗り薬や貼り薬、ビタミン剤などを処方して貰った。

・11月になっても、少しも良くならず、酷くなる一方だった。

とここまでの経過で、3ケ月ほど口内炎が治っていないことになります。

続きの経過としては、

・痛みも増して辛くなり、歯科医院でレーザー治療を受けていた。

・そのうちにしたの裏側だけでなく、左の側面にもしこりができていた。

そして、主治医に相談すると、リウマチの薬の副作用かもしれませんから

いったん薬をやめましょうとなった。

(堀ちえみさんは2016年にリウマチにかかっています。)

・それでよくなると思っていたが、よくならず、悪化する一方で、

その後診断をされた。

とのことでした。

専門家の意見では

3ケ月同じところの口内炎がよくならず、悪化して言っていたら、

舌癌の存在は考えられるので、精査できたのではないか

ただし、これについては、リウマチの薬の副作用の可能性も

あったため、判断は難しいと考えられる。

ちなみに医師が読む基本的な教科書には、2週間全く口内炎が

治らなければ舌癌を疑いましょう。とは書いてあります。

(メディカルノート参照)

しかし、舌のしこりが増えてきている時点で、

それは明らかにおかしいので、精査し、舌癌が

みつけられたのではないか。

とのことでした。

堀ちえみさんは2018年7月頃から異常を感じていたようなので、

診断に至るまで、だいぶ時間がかかったことがわかります。

なんというか・・・。

癌は日本人の2人に1人がかかる病気なので、

珍しくはないですし、最近は

競泳の池江璃花子さんも白血病を公開されました。

早期発見ができれば、完治率も高いがんも多くあります。

なかなか診断されなかったことが、悔しくてなりません。

大変だと思いますが本当に本当に頑張ってほしいです。

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堀ちえみが舌癌ステージ4!のまとめ

今回は堀ちえみさんの舌癌ステージ4についてまとめました。

・堀ちえみさんが舌癌ステージ4!
・堀ちえみさんが舌がんステージ4! 生存率や余命は?
・堀ちえみさんが舌ガンステージ4!
発見が遅れたのはなぜ?専門家の意見は?

などをみてきました。

舌癌のステージ4は、だいぶ癌が進んだ状態だと

いうことがわかりました。

堀ちえみさんが手術を選択されたようですが、

リンパ節に転移があるということはm

目に見えてないだけで、

他のリンパ節や他の場所に転移している可能性も

十分に考えられると思います。

堀ちえみさんの舌癌の生存率や余命についても、

ステージ4だと、だいぶ厳しくなるのがわかります。

本人も自身で「厳しい」とおっしゃっています。

7人の子ども達のためにも本当に頑張ってほしいです。

発見が遅れたのが、本当に残念です。

なぜもっと早くに疑われなかったのか・・・。

元気になって復帰された堀さんがみたい!

と本当に思います。

祈ろうと思います。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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