脳過労のデジタルデトックスで回復方法は?セルフチェックと画像が危険判定【ゲンキ】

こんにちはMaruです。

2019年6月8日に脳過労

ゲンキの時間で特集されます。

スマホの使い過ぎで疲れた脳を

デジタルデトックスで回復させる方法は?

セルフチェックで危険判定!?

脳過労の画像を見ると

不安になったので

払拭するために気になることを

調べてみました。

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脳過労のデジタルデトックスで回復方法は?

一人1台は身に付けている

スマホをはじめとしたデジタル機器。

生活を便利に豊かにしてくれますが

使いすぎると脳過労をひきおこします。

脳過労とは脳の異常状態で

認知症に似た生活に支障をきたす

次のような症状が出るのが特徴です。

  • よく知っている人の名前が出ない
  • 固有名詞が思い出せずに
    あれ、それという事が増える。
  • 2階に物を取りに行ったのに
    階段を昇ったら忘れる

これらの症状は

認知症の物忘れではなく

頭が疲れているために

必要な情報が出せなくなっている

ど忘れ状態になっているのです。

このまま放っておくと

最悪、うつ病になったり

脳過労のない人よりも

早くに認知症を発症する可能性が

あります。

脳を鍛えるために

スマホゲームを一生懸命していると

実は脳を疲れさせてしまい

逆に能力が落ちてしまうという

悲しい結末にもなります。

脳は一つの事に集中したいのに

現代人はあれもこれもと

同時進行するので

脳が疲れてしまうんですね。

何もしない時間があれば

脳が休憩することもできますが

手が空けばスマホで

ニュースを見て時間潰しをしたり

SNSをチェックしたりと

情報化社会の影響で

インプットが過剰になっているのです。

では、この脳過労を回復させる

デジタルデトックスについて

調べてみました。

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デジタルデトックス

デトックスという言葉は

聞いたことがあると思います。

体内にたまった毒を排出することですよね。

デジタルデトックスとは

デジタル依存になっている体から

デジタルを切り離すことで

心身に溜まった疲労を

取り去ることなのです。

方法、日数は自由で人それぞれです。

1日で十分な人もいれば

数週間かかる人もいるようです。

方法が自由ってどうすればいいの!?

となるので一例をあげますね。

  • 旅行先でスマホに触らない
  • スマホは使うけどメールや
    SNSは使用しない
  • スマホを使用しない時間を決める
  • 就寝の1時間前は使わない
  • 電波が届かない秘境に旅行
  • デジタルデトックスツアーに参加
  • 不要な当労苦サイトを削除
  • 火(キャンドル等)を見る

中には聞いたことのある物が

あると思います。

方法は自由でとにかく

スマホを触らない時間を決める

のが大事なのです。

品川庄司の庄司智春さんが

twitterアカウントを削除したことで

ストレスが減ったと言ったことで

過去に話題になっていました。

これはデジタルデトックスの

成功例ですよね。

スマホを全く使用しないとするのは

現代では難しいと思うので

少しでも使用時間を減らすことを

考えてみましょう!

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脳過労のセルフチェックと画像で危険判定

脳過労を簡単にチェックする方法を

お伝えしますので

チェックしてみましょう。

脳過労セルフチェック

  • よく眠れない事が多い
  • ここ数年もの忘れが増えた
  • よくイライラする
  • やる気・興味がわかなくなった
  • 仕事・家事の段取りが悪くなった

このチェック項目で

3つ以上当てはまる方は要注意です。

ちなみに私の結果は

5つ該当しています。

ヤバいですねw

笑いごとではないのですが

困りすぎて

笑うしかないです。

私は脳過労を起こしている可能性が

かなり高いので

先ほどのデジタルデトックスで

回復させたいと思います。

次の画像は脳過労を起こした人の

脳画像です。

青色は血流が減って

機能が鈍っている部分

正常な時と比べると

明らかにおかしいのが分かります。

出典:https://www.nhk.or.jp/

私の脳もこんな状態になっているのですね。

人生まだ先は長いので

デジタルデトックスで

脳の回復を図りたいと思います。

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6月9日の健康カプセル!ゲンキの時間

デジタル機器を使い過ぎると「脳過労」

と呼ばれる異常状態になります。

認知症に似た症状が出るのです。

スマホの使い過ぎで脳に与える影響と

対策法が紹介されます。

脳過労を回復させるという

デジタルデトックスツアーとは

一体何なのでしょうか?

脳過労のデジタルデトックスで回復方法は?セルフチェックと画像が危険判定【ゲンキ】のまとめ

今回は次のようにまとめてみました。

  • 脳過労のデジタルデトックスで回復方法は?
  • 脳過労のセルフチェックと画像で危険判定
  • 6月9日の健康カプセル!ゲンキの時間

脳過労なんて言葉があるんだ~

なんて他人ごとで調べると

私自身ががっつり当てはまっていて

ショックを受けています。

デジタルデトックスで

脳の疲労をしっかりとりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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